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約90種130点のロボットが大集結! 特別展『きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?』開催中

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Charlie(チャーリー) 提供:ヤマハ株式会社

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過去から現在まで、約90種130点の多彩なロボットを紹介し「人間とは何か?」を問いかける特別展『きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?』が、8月31日(水)まで日本科学未来館(東京・お台場)にて開催されている。

ロボットという言葉が生まれてから100年以上。発展・拡大を続けるロボット技術は、いまや私たちにとってはなくてはならない存在になり、ロボットの定義や概念、形もさまざまに変化している。

同展では、ロボットがいつ、どのように誕生したのか、そして、今日までどのように発展・拡大してきたのかを、時代を代表するロボットたちを年代順に展観。ロボット研究・開発に影響を与えた小説やアニメ、ゲーム、SF作品も併せて公開する。

さらに、直感的に高所重作業を行える汎用人型重機や遠隔操作が可能な分身ロボットといった、私たちの行動の可能性を広げるロボットや技術、人とのふれあいで成長し個性が生まれ唯一無二のパートナーとなるロボット、世界初のやきもちを焼くロボットといった人の心に寄り添うロボットなど、国内展覧会史上最大規模となる約90種、130点のロボットを紹介。

GW期間中(5月8日まで)は特別展示として、人に最も近い「手」の動作ができるアバターロボットのコンセプトモデル「MELTANT-α(メルタント・アルファ)」も公開する。

人とロボットの未来像を思い描きながら、子供から大人まで幅広く楽しめる展覧会だ。

WABOT-1(ワボット-ワン) 提供:早稲田大学ヒューマノイド研究所
Musiarm(ミュージアーム) 提供:ALPHYZ×AXEREAL×KMD Embodied Media Project 畠山海人(ALPHYZ) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project
ERICA(エリカ) 提供:国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所
Kaleido(カレイド) 提供:川崎重工業

【開催概要】
特別展『きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?』
会期:2022年3月18日(金)~8月31日(水)
会場:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:火曜日 ※5月3日、7月26日~8月30日の火曜日は開館
料金:19歳以上2,100円、小学生~ 18歳1,400円 、3歳~小学生未満900円
展覧会公式サイト:https://kimirobo.exhibit.jp/

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