ジェームズ・キャメロンの「アバター」新作が12月に公開
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「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」メイキング写真。左からジェームズ・キャメロン、サム・ワーシントン。
ジェームズ・キャメロンが監督を務める「アバター」シリーズの新作のタイトルが「Avatar: The Way Of Water」に決定。日本では「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の邦題で12月に公開されることがわかった。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の舞台は、前作「アバター」から約10年が経った惑星パンドラ。元海兵隊員のジェイク・サリーと先住民ナヴィの女性ネイティリ、そしてその子供たちは神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その世界にも人類の侵略の手が迫るのだった。
前作に続きジェイク役でサム・ワーシントン、ネイティリ役でゾーイ・サルダナが出演。シガニー・ウィーバーもキャストに名を連ねている。
なお5月4日公開の「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」上映時に「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の特報が流れる予定。
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