「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」若手アーティストを発掘する『ブルーアートオーディション』を開催
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(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会
講談社「月刊アフタヌーン」にて連載中の山口つばさによる漫画「ブルーピリオド」を題材とした初の展覧会『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』が、東京 天王洲 寺田倉庫G1ビルにて2022年6月より開催される。
「ブルーピリオド」は、充実した毎日を送りつつ、どこか焦燥感を感じながら生活をしていた高校生・矢口八虎が、ある日一枚の絵に心奪われたことをきっかけに、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく物語。2020年にはマンガ大賞を受賞し、2021年にはMBS・TBS系列にてTVアニメ化。2022年3月25日からは天王洲 銀河劇場にて舞台化もされている人気作だ。
同展の関連企画として、2022 年4月29日(金)~5月29日(日)の間、ショートムービープラットフォーム 「TikTok(ティックトック)」と『ブルーピリオド展』と共同で、若手アーティストを発掘するオーディション『ブルーアートオーディション』を開催。
オーディションに参加するには、ハッ シュタグをつけて自身のアート作品を TikTok LIVE 及び動画投稿を通して紹介するだけ。審査員には、ブルーピリオド展製作委員会、遠山正道氏が参加。審査を経て優秀作品として選ばれた作品は、6月18日(土)から寺田倉庫 G1 ビルにて開催される『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』にて展示される。
若手アーティストの作品に触れる機会を届け、アートをもっと開かれたものにしていく、ブルーピリオド展製作委員会主催の『ブルーアート プロジェクト』。様々なステークホルダーとともにアートの魅力を多方面から探っていくことで、若手アーティストが注目されるきっかけやアートへの新たな興味関心の入口を作っていく。
【募集要項】
エントリー期間:4月29日(金)10:00~5月29日(日)23:00
募集期間(LIVE 配信・動画投稿期間):5月17日(火)10:00~6月5日(日) 23:00
結果発表:6月15日(水)
※詳細は「ブルーアートオーディション」特設サイトをご確認ください。
特設サイト:https://activity.tiktok.com/magic/eco/runtime/release/6266500fc84992033ee61a49?appType=tiktok
【開催概要】
『ブルーピリオド展~アートって、才能か?~』
会期:2022年6月18日(土)~9月27日(火)
会場:東京 天王洲 寺田倉庫
オフィシャルホームページ:https://blueperiod-ten.jp/
【チケット情報】
■会場で楽しみたい方
入場券:一般 2,000円、大高1,400円、中小900円
音声ガイド付き入場券:一般 2,700円、大高2,100円、中小1,600円
■オンラインで楽しみたい方
共通 1,500円 ※音声ガイドを含む
■通常展とオンライン両方で楽しみたい方
一般 3,300円、大高2,700円、中小2,200円 ※音声ガイドを含む