広瀬すず×松坂桃李「流浪の月」シナリオブック発売、巻末に李相日と原作者の対談掲載
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「流浪の月」ポスタービジュアル
広瀬すずと松坂桃李がダブル主演を務めた「流浪の月」の脚本が書籍化。6月13日に刊行される。
凪良ゆうの同名小説を李相日が実写化した「流浪の月」。書籍の巻末には、2人の対談が収められる。
なお、発売中の総合文芸誌・紙魚の手帖 Vol. 04では「小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界」との特集が組まれ、凪良と広瀬、松坂の特別鼎談が掲載された。
「流浪の月」は5月13日より全国ロードショー。同作では、誘拐事件の被害者として名を知られるようになった女児、加害者とされた青年が15年後に再会するさまが描かれ、広瀬と松坂のほかに横浜流星、多部未華子らも出演した。
(c)2022「流浪の月」製作委員会