フランス版「シティーハンター」チームが再集結、記憶喪失ヒーロー描くコメディ公開
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「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」ポスタービジュアル
フランス・ベルギー製作のアクションコメディ「Superwho?(英題)」が、「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」の邦題で7月15日より公開される。
「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」では、北条司のマンガ「シティーハンター」をフランスで実写化した「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」の制作チームが再集結。フィリップ・ラショーが再び監督と主演を務め、ジュリアン・アルッティ、タレク・ブダリ、エロディー・フォンタン、アリス・デュフォアらが脇を固める。そのほか「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のジャン=ユーグ・アングラード、「ワンダーウーマン 1984」のアマール・ワケドも出演。ヒーロー映画「バッドマン」の主役俳優セドリックが、“バッドスーツ”を着て“バッドモービル”に乗っていたところ事故に遭い、記憶を失ってしまうことから物語が展開していく。
ポスタービジュアルには、アメコミヒーローをほうふつとさせる姿のキャスト陣とともに「ハリウッドよ これがヒーローだ?!」というコピーが添えられた。
「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャインほか全国で公開。
(c)CINÉFRANCE STUDIOS - BAF PROD - STUDIOCANAL - TF1 STUDIO - TF1 FILMS PRODUCTION