「プーと大人になった僕」12月にソフト化、ユアン・マクレガーが作品語る
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「プーと大人になった僕」MovieNEXのジャケット(左)。
「プーと大人になった僕」のMovieNEXが12月19日に発売される。このたびユアン・マクレガーのインタビュー映像がYouTubeで公開された。
「プーと大人になった僕」は、ディズニー・アニメーション「くまのプーさん」のその後を描いた実写作品。マクレガー演じる大人になったクリストファー・ロビンと、かつての大親友プーの再会から新たな物語が始まる。日本では9月に封切られ、観客動員数180万人、興行収入24億円を記録した。
マクレガーは本作への出演について「時として絶妙なタイミングで演じる役と自分の人生が重なることがある」と振り返る。劇中ではプーが「“何もしない”は最高の何かにつながる」と繰り返しており、マクレガーは「僕もこの作品の撮影後はプーの忠告通り休んだよ。何カ月も“何もしない”を楽しんだ」と告白。そして、声優をやってみたいキャラクターを聞かれると「イーヨーならできるかもしれません」とイーヨーの声まねをサービス精神たっぷりに披露した。
MovieNEXには製作の舞台裏やウォルト・ディズニーとプーの出会い、プーたちの秘密が明らかになるエピソードをボーナスコンテンツとして収録。なおソフトの発売に先がけ、12月5日にデジタル配信が開始となる。
(c)2018 Disney
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