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『モネからリヒターへ』開催記念イベント「音楽の情景」6月18日、19日に開催 進行を務めるのは立川直樹

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『ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』が9月6日(火)までポーラ美術館で開催中だ。この度、本展の開催を記念して6月18日(土)、19日(日)、プロデューサー・立川直樹を進行役に迎え、現代アートと音楽が融合した鑑賞イベント「音楽の情景~JOURNEY TO THE FOURTH WORLD」を開催する。

本展はクロード・モネやルノワールなどの印象派から、ゲルハルト・リヒターやアニッシュ・カプーア、杉本博司などの現代美術作品まで、ポーラ美術館の幅広いコレクションを諦観できる展覧会だ。

ポーラ美術館は2002年9月、神奈川県箱根町に開館。開館当初はポーラ創業家二代目・鈴木常司が収集した印象派絵画や19世紀後半から20世紀前半の絵画、化粧道具のコレクションなどを核として精力的に展覧会を行ってきた。近年は美術館の敷地内に野外彫刻や森の遊歩道、現代美術ギャラリーの設置や、20世紀以降の美術作品の収集を強化するなど、その活動を拡充させている。

発表されたイベントは、両日ともに立川による展示作品からインスパイアされたBGMとともに作品を鑑賞可能。高級オーディオブランド「テクニクス」による最高峰の機材で、臨場感あふれる音楽を楽しんでほしい。

<立川直樹・コメント>
絵画と音楽には親和性があります。一瞬にして時空を超えた世界に人を連れていきイマジネーションを喚起させる力。それが共鳴した時にマジカルなものになり、未知なる領域への旅が始まります。独自のバイブレーションを持つ箱根に自然と美術の共生を謳って建てられたポーラ美術館の中で僕はその旅の案内人になりたいと思いました。音楽の細かいニュアンスまで見事に再生する力を持ったテクニクスのプレミアム・オーディオを使用して時代もジャンルも超えた音楽が絵画と共鳴します。忘れ得ぬ2日限りの旅の御案内です。

■展示情報
『ポーラ美術館開館20周年記念展 モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に』
4月9日(土)~9月6日(火)開催
会場:ポーラ美術館
公式サイト:https://www.polamuseum.or.jp/

<展示内イベント>
「音楽の情景~JOURNEY TO THE FOURTH WORLD」
6月18日(土)、19日(日)17時~19時
集合場所:ポーラ美術館 展示室2(16:30までに入館後、17:00までに入室)
定員:各日50名
費用:各日5,000円(消費税・当日入館料込)

参加方法:要事前申込
6月18日(土): https://monettorichter-sal0618.peatix.com/
6月19日(日):https://monettorichter-sal0619.peatix.com/

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