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第22回AAF戯曲賞戯曲の募集開始 新しい価値観と出会いの場の創造を目指す

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第22回AAF戯曲賞募集のお知らせ

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第22回AAF戯曲賞の募集が6月1日(水)から開始された。

2000年から始まった本戯曲賞は、「上演を前提とした戯曲賞」として、愛知からの文化の発信・演劇界の振興・発展を目的に、新しい価値観と出会いの場の創造を目指す。本戯曲賞のコンセプトは、「戯曲とは何か?」。多様なアート表現が受け入れられる今日、固定観念に捉われない作品が期待される。

前回は、115作品の応募が。審査員は全作品に目を通し、3回におよぶ審査の結果、守安久二子の『鮭なら死んでるひよこたち』を大賞に選出。同作品は、2023年度以降に愛知県芸術劇場小ホールで上演される予定となっている。

今回の審査員は、岩渕貞太(ダンサー・振付家)、鈴木みのり(作家・ライター)、立山ひろみ(演出家・「ニグリノーダ」主宰・宮崎県立芸術劇場演劇ディレクター)、鳴海康平(演出家・「第七劇場」代表・Théâtre de Belleville芸術監督)、羊屋白玉(演出家・劇作家・俳優・「指輪ホテル」芸術監督・ソーシャルワーカー)のダンス、演劇の創り手をはじめとする5名。多様性を担保しながら幅広い視点で行われる議論を経て、新しい才能の発掘と未来につなぐ戯曲を選出する。募集は7月31日(日)(必着)まで。

応募方法等詳細はこちら:https://www-stage.aac.pref.aichi.jp/event/aaf/index.html

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