浅川紫織が4年ぶり全幕主演、“一人一人の魂が吹き込まれた”Kバレエ「カルメン」開幕
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熊川哲也 Kバレエカンパニー SPRING 2022「カルメン」より。(c)K-BALLET COMPANY
Kバレエカンパニー「カルメン」が、昨日6月1日に東京・Bunkamura オーチャードホールで開幕した。
Kバレエカンパニー「カルメン」は、同カンパニーが2014年に世界初演した作品。同作ではプロスペル・メリメの小説「カルメン」をもとにしたジョルジュ・ビゼーのオペラを、熊川哲也がグランドバレエとして立ち上げる。出演者には魔性の女性カルメン役の浅川紫織、日高世菜、小林美奈、成田紗弥、彼女に魅せられるドン・ホセ役の高橋裕哉、堀内將平、山本雅也、石橋奨也らが名を連ねた。
昨日の初日でカルメン役を務めたのは、今回約4年ぶりに舞台全幕主演を果たした浅川。初日を終え、Kバレエカンパニーの舞踊監督・渡辺レイは「浅川紫織の見事な再起は観る者全ての心を震わせたことでしょう。熊川哲也の緻密に練られたドラマティックな演出と圧巻の舞台装置、衣裳、オーケストラ、制作スタッフ、そしてその空間に日々鍛錬と試行錯誤を重ねてきたダンサー、一人一人の魂が吹き込まれています」とコメントした。公演は6月5日まで行われる。
渡辺レイ コメント
大盛況で終えたカルメン初日。浅川紫織の見事な再起は観る者全ての心を震わせたことでしょう。
熊川哲也の緻密に練られたドラマティックな演出と圧巻の舞台装置、衣裳、オーケストラ、制作スタッフ、そしてその空間に日々鍛錬と試行錯誤を重ねてきたダンサー、一人一人の魂が吹き込まれています。
皆の想いが詰まった生舞台が与える「ここでしか味わえない感動」をお届けしたいと思っております。
主演4キャスト、層の厚い役者がそろったKバレエカンパニー、5日(日)の最終日まで全力で走り抜けます!
熊川哲也 Kバレエカンパニー SPRING 2022「カルメン」
2022年6月1日(水)~5日(日)
東京都 Bunkamura オーチャードホール
芸術監督:熊川哲也
音楽:ジョルジュ・ビゼー
キャスト
カルメン:浅川紫織、日高世菜、小林美奈、成田紗弥
ドン・ホセ:高橋裕哉、堀内將平、山本雅也、石橋奨也
エスカミーリョ:堀内將平、杉野慧、栗山廉
ミカエラ:飯島望未、岩井優花、山田夏生、吉田早織
ほか
※日高世菜、高橋裕哉の「高」ははしご高が正式表記。

