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演劇集団Rubbishの“不条理的群像劇”「エゴサの余裕はまだあるが」

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演劇集団Rubbish 番外公演vol.4「エゴサの余裕はまだあるが」ビジュアル

演劇集団Rubbish 番外公演vol.4「エゴサの余裕はまだあるが」が、6月25・26日まで静岡・人宿町やどりぎ座で上演される。

これは、根間健太郎が作・演出を手がける作品。劇中では、突如として姿をくらました小説家・杉江を巡る物語が展開する。編集者・町田が杉江の家に立ち寄ると、すでにそこはもぬけの殻だった。町田が愕然としていると、そこに劇団員を名乗る青山が訪れ……。

根間は、本作について「昨今、想像もしなかったような暗いニュースばかりが流れ、明るい未来とはなんだっただろうかと考えときに、この作品が完成しました。見えないものは本当に怖いのか、見えているものだけが真実なのか。『常識』とはどんな意味だっただろうか。この作品は、そんな自分だけの都合にぶつかった7人の不条理的群像劇です」とコメントした。

根間健太郎コメント

演劇集団 Rubbishとしては2019年以来の公演となります。

昨今、想像もしなかったような暗いニュースばかりが流れ、明るい未来とはなんだっただろうかと考えときに、この作品が完成しました。

見えないものは本当に怖いのか、見えているものだけが真実なのか。「常識」とはどんな意味だっただろうか。この作品は、そんな自分だけの都合にぶつかった7人の不条理的群像劇です。

演劇集団Rubbish 番外公演vol.4「エゴサの余裕はまだあるが」

2022年6月25日(土)・26日(日)
静岡県 人宿町やどりぎ座

作・演出:根間健太郎
出演(五十音順):市川春、小林大峰、誇夢、佐藤一輝、登澤純羽、中川茉和、森田聡洋