ジェイソン・ベイトマンが『Artemis』の監督を降板
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ジェイソン・ベイトマンが『Artemis』の監督を降板した。
スカーレット・ヨハンソンとクリス・エヴァンスが出演する大作で、今年3月にAppleが1億ドルで競り落としていた。ヨハンソンのプロダクション・カンパニーが製作するが、ベイトマンは彼らと意見が合わなかったらしい。ただ、お互い納得の上での決断で、今後も一緒に組める正しいプロジェクトを探していくつもりということだ。
コメディ番組でブレイクし、俳優としてテレビと映画で活躍してきたベイトマンは、Netflixの「オザークへようこそ」で、プライムタイム・エミーの監督賞を受賞している。
文=猿渡由紀