「元彼の遺言状」綾瀬はるかがクランクアップ「現場がいつも楽しかった」
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左から綾瀬はるか、大泉洋。
フジテレビ系で毎週月曜21時に放送中の連続ドラマ「元彼の遺言状」より、クランクアップを迎えた綾瀬はるかのコメントが到着した。
新川帆立が手がけた「元彼の遺言状」「剣持麗子のワンナイト推理」を原作とする本作は、敏腕弁護士・剣持麗子がミステリー小説愛好家の篠田敬太郎と組み不可解な事件の真相を暴くリーガルミステリー。本日6月13日放送の第10話では、篠田が強盗殺人の容疑をかけられた「十ヶ浜強盗殺人事件」の全貌が明らかになる。
3月初旬にクランクインしてから約3カ月にわたり、ドラマの現場を引っ張ってきた綾瀬は「現場がいつも楽しかったです。しのぴー(大泉洋)とか監督とか、そして助監督の皆さんも面白い方ばかりで、楽しくて、いつもあっという間に時間が過ぎていくなと思っていました」とコメント。「たくさん笑いましたね(笑)」と綾瀬が笑顔を見せると、大泉は「こんな面白い人がいなくなっちゃって……。明日からお通夜みたいな現場になっちゃうな……」とぼやき、現場で笑いを誘っていた。
なお「元彼の遺言状」は6月20日放送の第11話で最終回を迎える。
綾瀬はるか コメント
ひと足先に終わってしまいました……うふふ(笑)。現場がいつも楽しかったです。しのぴー(大泉洋)とか監督とか、そして助監督の皆さんも面白い方ばかりで、楽しくて、いつもあっという間に時間が過ぎていくなと思っていました。(大泉に向かって)たくさん笑いましたね(笑)。残りの数日、がんばってください! ありがとうございました!
(c)フジテレビ