江口のりこ＆高橋文哉が「悪女（わる）」撮影終了、今田美桜から花束もらい感謝

今田美桜の主演ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」に出演している江口のりこ、高橋文哉が撮影を終えた。

型破りな主人公・田中麻理鈴が、大手IT企業の窓際部署に配属されながらもステップアップを目指すさまを描いた本作。備品管理課の先輩・峰岸雪役の江口は、本社での麻理鈴と2人きりのシーンでオールアップを迎えた。今田から花束を受け取った江口は「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。美桜ちゃんと一緒に仕事ができてとてもよかったです。お疲れ様でした」とコメントした。

同じ日に東京都内で撮影を終えたのは、清掃アルバイトとして働く山瀬修役の高橋。今田に花束を手渡されると、「“お掃除探偵”から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させていただきました。最高の環境で山瀬修を演じさせていただきました。明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした」と晴れやかに語った。

ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の最終話は、明日6月15日22時より日本テレビ系で放送。

水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」

日本テレビ系 毎週水曜 22:00～23:00