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ONE N’ ONLYが届けたい願い「みんなにLUCKYが訪れますように」

音楽

インタビュー

ぴあ

ONE N’ ONLY(後列左から、NAOYA、HAYOTO、REI、EIKU、前列左から、TETTA、KENSHIN) 撮影:奥田耕平

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2022年もトップスピードで走り続ける、ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)。1st.EP『YOUNG BLOOD』のリリース、初の主演映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』、更に待望のオフィシャルファンクラブが6月6日に開設――とハッピーが続くONE N’ ONLYが6月17日に新曲『LUCKY』を配信リリース! 明るく爽やかな楽曲にのせられた、ほぼ英語のリリック。新たな魅力が詰まった新曲について、また、6人の最近の『LUCKY』にまつわるお話を伺いました。

ワンエンの夏の過ごし方は?

――日々、お忙しいかと思いますが、この夏、メンバーでやってみたいことはありますか?

TETTA EIKUさん、声を大にして言ってくださいよ。

EIKU ……バーベキューがやりたいです!
TETTAは1回僕の実家に招いて一緒にやったことはあるんですけど、メンバー全員ではやったことがないので行きたいですね。自然を感じながら朝から晩まで。

TETTA 朝から晩までバーベキュー!?
なんちゅう胃袋してるんだよ!

EIKU いや、朝に行って、昼はちょっと川で。

TETTA 一回そういうのを挟んでね。

HAYATO ずっと食べ続けるのかと思った。焼いては食べて焼いては食べて……。

EIKU 夜は花火とかして。実家に招きたいですね。

KENSHIN あー、いいね。

EIKU 僕の家族自体がバーベキューやキャンプとかめちゃくちゃするんで。高校生のときは、山で2泊3日のガチなキャンプをしたりしていたんです。本当にみんなでやりたいなあ、って。ひとつの夢ですね。

――バーベキューをやるとしたら、誰がどの担当になりそうですか?

HAYATO EIKU決めちゃってよ。

EIKU うーん、何かなあ。HAYATOは意外とやらないタイプなんで。

HAYATO (笑)

EIKU HAYATOはずっと肉焼いてもらう。

HAYATO いいんですか、やらしていただいて。

EIKU REIくんは、フライパンで野菜とか料理を作ってもらう。

HAYATO 違うものを作ってほしいよね、なんかね。

EIKU 海鮮とか。

HAYATO いいね!

EIKU NAOYAくんは……。

NAOYA 俺、食材買いに行きたい。誰よりもいい肉とか買ってくると思う。そういうときはケチらないタイプだから。

HAYATO ありがとうございます!

EIKU ごちそうさまです。

HAYATO TETTAは?

NAOYA ずっと自撮りしてる。

EIKU そうだね、ふたりは(TETTA、KENSHIN)

HAYATO なんもやんない(笑)

TETTA みんなの思い出を、写真に撮ってあげる!

HAYATO お肉まだー?って言ってそう。

KENSHIN 使えないな、俺ら(笑)

TETTA 使えるよ!自信持てよ!

KENSHIN バーベキュー来て自撮りしかしてないのに!(笑)

――バーベキュー以外でやりたいことありますか?

NAOYA 僕、ちっちゃいころに友達と公園に集まって、水風船で遊んでたんですけど、やりたいですね。3対3で。本気出してやりたい。

HAYATO やりたい!

――水風船って勝敗は決まるんですか?

NAOYA 勝敗とかはたぶんないです。投げて当てるだけ。

HAYATO 一番濡れたやつが負け。

TETTA お互いビショビショになるのが楽しい、みたいな。

NAOYA やりたいですね。大人になってやったらどうなんだろうな、って。

TETTA 僕はプライベートで沖縄に行きたいですね。旅行したい!みんなでスキューバダイビングとかいろんなことやりたいな。

KENSHIN 泳げないよね?

HAYATO 泳げないのに。

TETTA 泳げないです! だから僕はみんなが遊んでいるのを見たり、写真撮ります。

HAYATO 悲しい。かわいそう。

TETTA 美味しいもの食べたりとかね。

――スキューバダイビングは平気ですか?

HAYATO 水全般が無理だから。

NAOYA 空と海が無理だもんね。

TETTA 陸が僕の聖地です!

――部屋割りはどうします?

TETTA みんな一緒がいいですよね。結局、どこ行ってもみんな一つの部屋に集まるんですよ。
同じ部屋に集まって話してる。だから最初から同じ部屋がいいですよね。あ、でもHAYATOいびきうるさいからな。

HAYATO おい!(笑)

NAOYA 部屋が6つあって、リビングで繋がっている、みたいなコテージとか。

TETTA それだ! 夜は集まって話す。それいい。

――REIさんはいかがですか?

REI 川釣りしたいですね、みんなで。
みんなで釣れるまで待ってる時間が楽しいですよね。

HAYATO やりたい!

――みなさんは釣りはやられたことありますか?

EIKU 一回、TETTAと一緒に行ったことがあるんですけど、無理でした。

TETTA 待てないですね。

HAYATO 待てなさそう!

EIKU 俺がひとりで魚がかかるのを待ってるんですけど、横で騒ぐから魚が逃げていくんですよ。

REI 最悪だ(笑)

TETTA 長いのよ、待ってる時間が! まじで全然釣れない! 何度もエサ変えて手がくさくなるし、結局手づかみでとりました(笑)

KENSHIN 僕はみんなでプールに行きたいですね。流れるプール。

――あっ、でもTETTAさん入れない?

TETTA 泳げないだけなんで、浮き輪があれば大丈夫です! プール行っても流れるプールしか行かないんですよ。

――そういう意味で水は大丈夫なんですね。

TETTA はい、ずっと流れてるだけなんで。子どもたちが「また同じ人が流れてきた」みたいな。

一同 (笑)

TETTA ほんと浅いプールでただ、流れてるだけなんで。

――ウォータースライダー系はいけるんですか?

TETTA 滑り台は好きです!

HAYATO それはいけるんだ?

TETTA 深いプールが無理っていうだけ。

NAOYA でも滑って行った先は深いプールだよ、バシャーン!って。

TETTA でも浮き輪つけて滑るやつもありますよね?

――浮き輪みたいなものに乗っていくようなタイプはあるかも……?

TETTA ありますよね!? でも基本は流れるプールにいることにします。

HAYATO 僕は富士登山がいいですね。やっぱ体力作りとして、最初から。

TETTA いいね、楽しそう。

HAYATO 行ったことないでしょ、頂上まで。
中学ぐらいのときに確か行ったんですけど、夏に行ってマジきつかったです。
いつか絶対みんなで行きたい。頂上の景色を見て。山梨出身と静岡出身がいるんで、最後は頂上決戦。

TETTA どっちのものなのか。

HAYATO 決めたいと思います(笑)

NAOYA やろやろ。

『LUCKY』をたくさんの人に届けたい

――新曲『LUCKY』について聞いていければと思います。改めて新曲にはどういった思いを込めているのか、コンセプトなどお聞かせください。

HAYATO 曲調もすごく明るくて、爽やかな楽曲です。この曲を1日の始めに聴いて、今日1日ラッキーなことが訪れますように、みたいな。
あとは、平凡な日常だなと思っていても、「他の誰かにとってはその日常も幸運なことだよ」という考え方で、一度きりの人生楽しく生きてみよう! というメッセージが込められています。

――ボーカル、ダンス、それぞれのこだわりについてはいかがですか?

EIKU 今回は英語がメインで歌っている楽曲で日本語は本当に少ししか入っていないんですけど、なんというか……そこもかわいらしい感じがするというか。海外の方が聴いたときに、よりポイントとして聴こえてくるところでもあるので、こだわってる部分だと思います。
あと発音が難しくて、レコーディングでもワンフレーズを歌うのに時間をかけることが多かったんですけど、やり終わった後の達成感がすごく感じられましたね。あとメロディも結構リズミカルで、聴くだけでハッピーになれる、明るくなれる曲なので歌詞と併せて聴いてもらいたいです。

KENSHIN ラップの部分で言うと、僕が歌ってるパートは2番の頭は最初、低いキーから入って、徐々にはっちゃけて高いところに行くんですけど、その感じも本当に「ラッキー」っぽさが出てると思います。
特に高いところとかはキーを出すのにも苦労しましたし、歌詞が英語ということもあって発音だったり、リズムも合わせていかなきゃいけないとか、意識しなきゃいけない部分はたくさんありましたね。でもこの曲は聴いていて本当にハッピーになるし、こういうご時世で暗いニュースをどうしても目にしてしまう中で、ちょっとでも何かいいことを見つけられたり、聴いてくれた人の背中を押すような曲になっているので、そういう思いを込めて歌わせてもらいました。

TETTA 部分的に言うと、一番サビの「Oh baby I'm feeling lucky」のところなんですけど、「Oh」の入りを普通に言うんじゃなくて、ちょっとがならせて。意識して聞いてもらうと多分わかると思います。あと、Bメロのパートも裏声で、割と抜いて歌ったり。
英語の発音で苦戦したんですけど、Dメロの最後ちょっとしたフェイクの部分とか、後半が割とキーが高いんですよ。Dメロのサビにかけての部分は結構レコーディングでも何回も歌い直しましたね。音楽プロデューサーのJUNEさんがたくさんアドバイスをくれたので、そこも生かされたのかなあと。
あと、歌詞が英語なので、時々出てくる日本語の部分も違和感がないように子音をいつも以上に立たせて、英語っぽく聞こえる感じのニュアンスを意識してやりましたね。

REI 英語ということもあり、やっぱり日本語にはない発音が多くて結構苦戦しましたね。海外の人が聴いたときにメッセージが伝わらないと意味がなくなってしまうので、そこはこだわったかな、と思います。

HAYATO 結構明るい曲で、みんなで歌うパートもあるんですけど、みんなで一緒にブースに入って楽しく歌ってたので、それが印象的ですね。聴いているだけでもすごく盛り上がっているのが伝わると思うので、一緒に歌ってもらいたいです。

NAOYA ダンス面でいうとキャッチーな振りになっていて。「LUCKY」っていうポーズがあったり、みんなが踊りやすい振りだと思うので、それこそTikTokとかで踊ってくれたら嬉しいですね。

――今回の制作で、以前と変わったな、など変化を感じた部分はありますか?

HAYATO ここまで自分たちの歌の中に英語が入ってくることがなかったので、そこはやっぱり挑戦というか。
あと曲調がすごく明るくて前向きなところですね。どちらかというと僕たちは力強い曲のほうが多いと思うんですけど、みんなを勇気づけるような、ハッピーな曲を届けたいなっていうことで、また前作とは違った僕たちの一面が見せられるんじゃないかな、と思いました。

――英語には苦戦されたんですね。

TETTA いやー、だいぶ難しいですね。

HAYATO 難しいというのはあるんですけど、海外の方にちゃんと届けたい、という思いを込めての今回の楽曲なので、しっかりと届くような発音で、ということをJUNEさんとも何回もやりとりして作っていきました。

――MVはどんな感じになっているんでしょうか?

NAOYA ロードムービーですね。

EIKU ストーリー性のある感じになっています。

NAOYA ロケーションもすごくいいとこなんで。

HAYATO 確かに。良かったよね。

NAOYA これまでとまた違ったミュージックビデオになるんじゃないかな、と思います。

今日から真似できる!? 『LUCKY』を呼び寄せるコツ

――今回は曲のタイトル『LUCKY』にちなんでいろいろお聞きしていければと思います。
まず、みなさんが落ち込んだときに立ち直る方法をそれぞれ教えていただけますか?

REI 僕は1回落ち込むとなかなか抜け出せないタイプなので、それはそれで一旦受け止めます。いいことも悪いことも続かない。時間が忘れさせてくれるものも多いので、「今日は悪いことがこれだけあったから、いいこともあるよね」って気持ちでいるようにしています。

TETTA 僕はペットショップに行きます。癒し系を求めちゃうんです。かわいい猫ちゃんとか、ワンちゃんを見て心癒されたりとか。あと1人で歩いたり、温泉に行ったりもあります。

KENSHIN 落ち込んだときや悩んでるときって、考え込んじゃうじゃないですか。そういうときはノートに書くようにしています。こういうことが嫌だった、とか。考えてるだけだと、その嫌なことが自分の中で大きくなっていっちゃうんですよね。
でも書いてみると、何が嫌だったのか、どうしてそういう流れになったのかがわかるので、その原因と対策を書いてます。可視化してみると意外と解決策が見えてくるんですよね。

――なんだかビジネスマンっぽい解決法ですね。

KENSHIN おすすめですよ。僕、日記をつけていた時があって……これは続かなかったんですけど(笑)日記を書くと、意外とリセットされるというか。

――あとから見返したりもするんですか?

KENSHIN します、します。このときこういうことで悩んでたんだ、って。昔悩んでたことって、今思うと大したことじゃなかったりするんですよね。
記録にもなっておもしろいですね。自分の変化に気づけますし。

EIKU 僕は……落ち込んだときはメンバーと話す。
そうすると気持ちも晴れるというか。聞いてくれる人がいて、言葉にするとすっきりしますし。
メンバーがそばにいないときは実家に帰りますね。地元が山梨なんですけど自然豊かで。自然に触れると、落ち着くし、悩んでいたり、考えたことがちっぽけだなって思えてきます。

NAOYA 僕は美味しいご飯を食べることかもしれないですね。自分で調べて、とか。
最近だと、京都に行く機会があったので、自分で美味しいご飯を調べて食べに行ったり。そういう自分の好きな、美味しいご飯を食べると忘れられますね。リフレッシュになってるのかなあ、って思います。

HAYATO そうですね、僕は何か冷たい水を頭から浴びると……。

(ざわつくメンバー)

HAYATO 何か嫌なことがあったりしたら、お風呂入るときに一旦冷たい水で1回頭を冷やすと意外とすっきりするんです。

KENSHIN バケツチャレンジとかやればいいじゃん。氷が入ってるやつ。

HAYATO そうそう、そういう感じ。普通にシャワーでできて本当に楽ちん。

TETTA 帰りにやっていく?

HAYATO 今はいい、元気。本当にラッキーだから。

TETTA もっとラッキーになるから!

HAYATO 大丈夫、十分ラッキー、本当にラッキー。
……って感じです。

――では、そんな本当にラッキーな日々を過ごすためにやってることや、心がけていることはありますか?

REI ひとつのことを追いかけているのもすごく素敵なことだと思うんですけど、やっぱりいろいろあると、常に毎日新しいことが起きているので、そういう発見で結構ラッキーになるというか。僕自身、結構、趣味が多いタイプなんですけど、毎日何かしら知らないことを知って、自分をアップデートしていくことですね。

TETTA なるべく歩く時間を増やす。歩くとやっぱりドーパミンが出て、幸せホルモンが出るって言われているらしいんですよ。晴れの日は歩いてるといろんな景色が見られて気持ちも晴れるんで。それで行った先にペットショップがあったら癒されて一石二鳥ですね(笑)

――結構、おでかけされるんですね。

TETTA 外ばっかです! 家でじっとしていられない、というのはあります。

KENSHIN なんだろうな、たまにマッサージとか行って、体をほぐしたり……
(肩をマッサージするTETTA)
……これもラッキーです。やってくれるメンバーもいたりするんで。ライブ前とかマッサージし合ったり。体が凝り固まってると、その分動きも悪くなるので、ストレッチをして体をほぐして、ラッキーな気持ちにするというのはやります。

EIKU 僕は……散歩です。最近よく聴く音楽があって、『君の名は。』のサントラに入ってる『三葉のテーマ』。あれを聴きながら近くの公園まで散歩してるときは気持ちが楽になりますね。

TETTA 真似しよ。

KENSHIN 絶対やろ。

――もともと映画が好きだったんですか?

EIKU 『君の名は。』めっちゃ見てましたね。5回ぐらい観に行ってました。
聴くと落ち着きますね。聴きながら散歩して、公園で遊んでいる子供たちを見て幸せをもらいますね。かわいいなー、まざりたいなー、って(笑)

NAOYA そうですね、僕は……なんか、人のためになることをする。
例えば、ゴミがあふれてたら入れてあげたりとか、最近だと自転車をよくレンタルするんですけど、置いてある自転車も充電をつけっぱなしのものが多いのでそういうのを消してあげたりとか。些細なことでも、きっと自分に返ってくるのかなって思ってやってます。

HAYATO 何事にも感謝の気持ちを持つ。例えば、コンビニで買い物をしたときの「袋いりますか」というやりとりにもちゃんと「ありがとうございます」って言ったり。
そういうコミュニケーションを丁寧に取ると気持ちもいいし、気分も晴れていくからラッキーな気分になれる瞬間が訪れるんじゃないかな、と思います。

――ちょっとどれも真似して取り入れられそうですね。

HAYATO じゃあ「三葉のテーマ」を……。

EIKU 本当にいいですよ、イイ。

TETTA 俺も聴こー!

ワンエンのラッキーアイテムは?

――自分にとってのラッキーアイテムはありますか? 持っていると落ち着く、などもあるかと思うのですが……。

TETTA あ!はい! ダミーマイクです。
事務所から、いただいた……かどうかわかんないんですけど、もうほぼ、俺のものになってる状態のマイクがあって。自分の好きなようにいろんな色のテーピングを巻いたりしてます。
そのマイクはダミーなので音を繋げられるわけではないですけど、リハのときにそのマイクを持って歌うと、グンと歌のモチベーションが上がるんですよ。なんでか分からないんですけど、気持ちもあがってくるし、持ってると安心する。僕にとっては大事なアイテムですね。

REI 僕はあれだ、NAOYAに誕生日プレゼントでAirTagをもらったんですよ。それっきり、なくしものをしなくなったんです。前は落とし物や忘れ物をして、物がなくなっちゃったりとかあって、結構ひどかったんですけど。

KENSHIN 確かに!最近、忘れ物ないよね。

REI 傘もなくさなくなったし。あれはありがたかったですね。

EIKU 洋服ですかね。
色ものを着ると、何か明るく見えるというか。もちろんブラックコーデで合わせるのもいいですけど、赤とかオレンジとか黄色とか色ものを多く持っているので、着ていると自分が落ち込んでても、周りからはちょっと明るく見られる。なんかラッキーかな、って。

――自分的なラッキーカラー、あります?

EIKU 黄色っぽい気がします。

HAYATO 着る?(自分の衣装を指さしながら)

EIKU 大丈夫(笑)

HAYATO ラッキーアイテム……ずっと同じダンスシューズを使ってるんですけど、踊るときはそれ履かないとなんかしっくりこなくて。
もう5年ぐらいになるのかな?足にめちゃくちゃフィットしてるんで、それがラッキーアイテムですかね。

NAOYA 僕は、スキンケアアイテム。毎日のスキンケアは欠かさないですね。
人前に出ることが多いので常に綺麗でいたいというか。

――普段、どれぐらい手入れされているんですか?

NAOYA お風呂出たら、ミスト化粧水かけてボディクリーム塗って、化粧水して美容液してクリームして。たまにパックしたりとか、スチーマーしたりとか。美顔器とかいろいろやってます。
最近は飲む系のサプリも取り入れてます。

REI デビューのときと比べると、びっくりするぐらい肌が綺麗になったよね。

NAOYA 一番嬉しい言葉ですね、肌がきれいになってるって。

HAYATO ハリが出ました。

REI HAYATOもNAOYAのアドバイスで相当、綺麗になって。

HAYATO そうそう。

NAOYA 洋服も好きですけど、最近は自分に投資するのもいいなと思ってやってます。

――KENSHINさんはいかがですか?

KENSHIN うーん……(熟考)。テニスボールです。

――テニスボール?

KENSHIN たまに整体に行くんですけど、整体師さんにテニスボールで、グリグリっとしてもらうとすごく気持ちがよくて、家でもやっています。肩甲骨とか、めちゃめちゃ効くんですよ。

――KENSHINさんは結構、体の疲れを感じやすかったりします?

KENSHIN 感じます!肩が、凝りやすくて、肩が。癒しを常に求めてる感じはありますね。
いいですよ、家でテニスボール。

僕らを応援してくれていれば、常にLUCKY!

――最後に、ファンの皆さんに、日々を『LUCKY』に過ごすためのアドバイスをお願いします。

REI いろいろなところで自分の視野を広げてみること。今はスマートフォンもあるし、何気ない日常で小さな発見を繰り返していくと楽しいことがいっぱいあると思うので、広い心で生きていけるとラッキーになれる気がします。

TETTA 笑顔の回数を増やすこと。笑っていた方が絶対に幸せなんですよ。当たり前のこと言っちゃってるんですけど。笑っていた方が、多分幸運を呼び寄せてくれると思うんです。負のオーラってやっぱり強いので、全体を巻き込んでしまうんですよね。
笑顔で「ウェーイ!」っていったほうが楽しいかな、と思うので。だから常に笑顔で、楽しく、元気にハキハキと。

KENSHIN もう『LUCKY』をたくさん聴いてください。本当にそこに尽きる話なんですけど。ワンエンの音楽をたくさん聴いてもらって、僕らいろんなSNSもやっているので、それも見てもらって。あとライブ! ライブもよろしくお願いします!

EIKU やっぱり挨拶を元気に、が大事かなって思いますね。

NAOYA 『三葉のテーマ』は?

EIKU 『三葉のテーマ』もラッキーのひとつかな、と思う(笑)
やっぱり元気な声で挨拶してもらえたら嬉しいですし、する側も気持ちいいですよね。
今日も来る途中でティッシュ配りしていた方に「おはようございます!」って元気な声で言ってもらったときは僕もめちゃめちゃ元気もらったんで。表情が見えない分も、より元気に。

NAOYA そうですね、やっぱり僕たちワンエンの事を応援してくれれば、常にラッキーなことが来るんじゃないかなと思って。
例えばコロナ禍でTikTokを始めて、狙ってはいないんですけど、たまたま南米でバズったりとか……。なんだろう、幸運のグループじゃないですけど。最近も僕たち主演の映画が決まったり、いいこと続きなので。今はツアーもやってますし……。
ずっと応援しててください、ということで、HAYATO、最後お願いします!

HAYATO 僕たちも常にSWAGのみんなのことを考えてるから、ラッキーな気持ちでいられると思うのでみんなも、この記事を読んでる人も、僕らのことを考えてもらって、相思相愛みたいな感じで。何かラッキーなことないかな、と思ったら、この記事を読みに来てもらえれば。また帰っておいで、この記事に。ということです。ラッキーが訪れますように!

――記事のアピールまで、ありがとうございます!(笑)

TETTA ここがラッキーページですから。

HAYATO ありがとうございました!

取材・文:ふくだりょうこ 撮影:奥田耕平

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