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「バズ・ライトイヤー」日本のおもちゃスピリットがバズのDNAに、監督が語る

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「バズ・ライトイヤー」

ディズニー&ピクサーが贈る「バズ・ライトイヤー」より、監督のアンガス・マクレーンのコメントが到着した。

「トイ・ストーリー」シリーズに登場するおもちゃ、バズ・ライトイヤーの誕生秘話を描いた本作。マクレーンは同シリーズにアニメーターとして携わり、短編「ニセものバズがやって来た」では監督を、「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」では脚本・監督を担当するなど、「トイ・ストーリー」のキャラクターを熟知したベテランだ。

マクレーンは「バズはまるでタカラトミーのおもちゃだね。僕が子供の頃に遊んでいたおもちゃみたいで、最初から愛着が湧いていたんだ。『トイ・ストーリー』のいちファンとして、純粋に魅力を感じていたし、アニメーターとして、彼を動かすのはいつだって楽しかったよ」とバズへの特別な思いを明かした。

タカラトミー、バンダイの“日本のおもちゃスピリット”は本作にも影響を与えているようで、マクレーンは「本作のバズやザーグには、ガンダムの要素がある。そもそもおもちゃのバズ自体に、80年代半ばのバンダイの雰囲気があったんだ。だから、そういった日本の要素はバズのDNAとして存在しているよ」と言及する。

「バズ・ライトイヤー」は、7月1日より全国ロードショー。

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