傾斜舞台で繰り広げられる、Co.Ruri Mito「ヘッダ・ガーブレル」本日開幕
ステージ
ニュース

Co.Ruri Mito 2022「ヘッダ・ガーブレル」より。(c)matron2022
Co.Ruri Mito 2022「ヘッダ・ガーブレル」が、昨日6月16日にプレビュー公演を終え、本日6月17日に東京・東京芸術劇場 シアターイースト開幕する。
これは、ヘンリック・イプセンの戯曲「ヘッダ・ガーブレル」をコンテンポラリーダンス作品として、三東瑠璃の演出・振付で立ち上げるもの。昨年壁なき演劇センターで初演され、今回は三東の団体・Co.Ruri Mitoにより上演される。出演者には三東のほか、青柳万智子、安心院かな、金愛珠、斉藤稚紗冬が名を連ね、さらに映像出演として森山未來、杉山剛志、中村あさき、宮河愛一郎が登場する。
東京公演は6月19日まで行われ、そのあと29・30日に愛知・愛知県芸術劇場 小ホールでも上演される。
Co.Ruri Mito 2022「ヘッダ・ガーブレル」
2022年6月16日(木)~19日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト
2022年6月29日(水)・30日(木)
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール
作:ヘンリック・イプセン
翻訳:原千代海
演出・振付:三東瑠璃
ドラマトゥルク:杉山剛志
出演:三東瑠璃 / 青柳万智子、安心院かな、金愛珠、斉藤稚紗冬
映像出演:森山未來、杉山剛志、中村あさき、宮河愛一郎
※初出時、公演日程に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。