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横浜流星×清原果耶「線は、僕を描く」メイキング解禁、細田佳央太や三浦友和も出演

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「線は、僕を描く」キャスト組み画像

横浜流星が主演を務める「線は、僕を描く」のメイキング映像がYouTubeで解禁。あわせて細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介、三浦友和ら新キャストも発表された。

砥上裕將の小説をもとにした本作は、深い悲しみの中にいた大学生・青山霜介が水墨画と出会い魅了されていく喪失と再生の物語。横浜が霜介を演じ、霜介のライバルとなる篠田千瑛に清原果耶が扮するのは既報の通りだ。「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏が監督を務めた。

細田は霜介が水墨画を始めるきっかけを与えた親友の古前、河合は古前とともに水墨画サークルを立ち上げる川岸を演じている。また美術館長の国枝役で矢島健一、大手広告代理店の営業・滝柳役で夙川アトム、同じく代理店の営業・笹久保役で井上想良が出演。そして富田が水墨画の評論家・藤堂翠山(とうどうすいざん)、三浦が霜介を弟子として迎え入れる水墨画の巨匠・篠田湖山、江口が湖山の一番弟子である西濱に扮する。

映像には横浜と清原の姿を中心に、撮影現場の様子やインタビューを収録。監修を務めた水墨画家・小林東雲のもと、1年以上にわたって水墨画の練習を繰り返した横浜が「この作品の世界で存分に生きることができればいいなと思っています」と意気込みを語る様子も。最後にはたくさんのエキストラの前で「映画館で観てくださいね。お願いします」と頭を下げる場面も確認できる。

「線は、僕を描く」は10月21日より全国ロードショー。

(c)砥上裕將/講談社 (c)2022映画「線は、僕を描く」製作委員会