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印象派の作品世界に“没入”する、“鑑賞”を越えたアート体験プログラム「Immersive Museum」7月8日より開催

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最新のテクノロジーでモネやルノワールなど「印象派」の芸術作品の世界を蘇らせる日本初の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum(イマーシブミュージアム) 」が、7月8日(土)より東京・日本橋の日本橋三井ホールにて開催される。

「Immersive Museum」は、近年演劇やアートをはじめとする、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。

高さ6m、約700 ㎡という巨大空間に、特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせ、名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回り、「見る」「鑑賞する」といった行為を超えた、まるで名画の世界に入り込んだようなアート体験が可能となる。

日本開催第一弾となる今回のテーマは“印象派”。モネの《睡蓮》やドガの《踊り子》、ルノワールの《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》といった印象派を代表する8名の画家による70作品あまりを、8つのシーンにわけて映像化。

19世紀当時にモネが見たであろうフランスのル・アーヴル港を、実際の絵画作品と融合させる「印象、 日の出」、同じ風景の異なる瞬間を切り取った作品群を連続的につなげ、時間の移ろい自体を体験できる「モネの連作」など、いずれも元の絵画作品を単純に映像化するだけはなく、作品世界により深く入り込むための独自要素が多く加えられているという。

かつて画家たちがその目で捉え、絵画として表現した物語の世界に没入できる、全く新しいアート体験。モネが、ドガが、ルノワールが見た世界を全身で感じてみて欲しい。

(c)RMN-Grand Palais (Musee dOrsay)Herve LewandowskiAMFamanaimages ※投影イメージ
(c)RMN-Grand Palais (musee de lOrangerie) Michel Urtado AMFamanaimages ※投影イメージ
(c)Bridgeman Images amanaimages ※投影イメージ

【開催概要】
「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」
会期:2022年7月8日(金)~2022年10月29日(土)
会場:日本橋三井ホール
料金:一般2,500円/大高中1,500円/ 小学生以下 無料
・小学生以下のお子様のみでの入場はお断りしております。必ず保護者の方と入場いただきますようお願いいたします。
・保護者お1人様に対して小学生以下のお子様は最大3名様までご同伴頂けます。
必ずお子様の本人確認書類をお持ちください(健康保険証など)

公式サイト:https://immersive-museum.jp/
Twitter:https://twitter.com/MuseumImmersive
Instagram:https://www.instagram.com/immersive.museum/
Facebook:https://www.facebook.com/immersivemuseum/

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