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劇場版「リバイス」出演のJO1豆原一成がスピンオフ主演!橋本祥平はキマイラに変身

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「『劇場版 仮面ライダーリバイス』スピンオフ配信ドラマ『Birth of Chimera』」キャスト

「『劇場版 仮面ライダーリバイス』スピンオフ配信ドラマ『Birth of Chimera』」の主人公が、JO1の豆原一成扮する大谷希望(のぞむ)であることが明らかに。豆原は「劇場版 仮面ライダーリバイス」でも同役を演じている。

同作は「仮面ライダーリバイス」のスピンオフドラマ第2弾で、7月22日公開の「劇場版 仮面ライダーリバイス」へとつながる物語。スピンオフ第1弾「リバイスレガシー 仮面ライダーベイル」に続き坂本浩一が監督を務め、脚本は西駿人が手がけた。

豆原演じる希望は、「劇場版 仮面ライダーリバイス」では、ハイジャック事件で囚われた乗客を救うために、五十嵐元太・幸実夫妻とともにハイジャック犯に立ち向かうという役どころ。「Birth of Chimera」では彼の行動を支える信念が描かれる。

また仮面ライダーキマイラに変身する青年・向井リュウ役として橋本祥平が出演することも発表された。さらに「劇場版 仮面ライダーリバイス」にも登場する、“すべての悪魔の始祖”ギフと契約をした男・アヅマ役でケイン・コスギも参加。アヅマがなぜ仮面ライダーダイモンへと変身を遂げることになったのか、その秘密も明かされる。

またケイン・コスギが出演した「忍者戦隊カクレンジャー」の関係者も数多くキャスティングされた。サスケ / ニンジャレッド役の小川輝晃が町医者の外海役、鶴姫 / ニンジャホワイト役の広瀬仁美が希望の母親役、ニンジャレッドのスーツアクターを担当した高岩成二が希望の父親役で出演。そのほか高岩芯泰、南誉士広、中村浩二、春川芽生の出演もアナウンスされており、高岩成二と芯泰は親子での共演となる。豆原、橋本、コスギからはコメントも到着した。

「『劇場版 仮面ライダーリバイス』スピンオフ配信ドラマ『Birth of Chimera』」は7月22日より東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信。テレビシリーズ「仮面ライダーリバイス」より前田拳太郎、日向亘、井本彩花、濱尾ノリタカ、小松準弥、映美くらら、戸次重幸らも出演する。6月26日には予告編が解禁される予定だ。

豆原一成(JO1)コメント

スピンオフ配信ドラマ「Birth of Chimera」に出演が決まった時は本当に嬉しかったです!
僕は東映特撮ファンクラブに入っているので自分がそこで配信されるのかと思うとワクワクしましたし、より気合を入れて頑張ろうと思いました。さらに父親役が高岩成二さんということで一緒にお芝居が出来ること凄く光栄に思いましたし、撮影合間でもお話ができて嬉しかったです!
難しいシーンが沢山あったんですけど、この撮影現場で学ぶこともありました、自分としても希望としても成長できた時間だったと思います! そして大谷希望の家族への愛だったり、正義感というところをこの作品から感じてもらえたら嬉しいなと思います!
「Birth of Chimera」楽しみにしていてください!

橋本祥平 コメント

男の子なら誰しもが憧れる仮面ライダーの世界。そして今や、性別や年齢の垣根を越え幅広く愛され続けている作品に出演させていただけた事、心から光栄に思います。
作品に携われただけでもこの上なく幸せな事なのですが、この度…変身させていただきます。ヒーローになりたい。子供の頃から抱いていた夢が現実に。
今回僕は正義感に溢れヒーローになる事を夢見ている青年、向井リュウを演じます。
あの頃に抱いた気持ちをそのまま役へと反映し挑ませていただきました。
撮影現場で過ごした一分一秒が本当に楽しくて、まるで宝物の様な時間でした。
この物語から劇場版へと繋がっていきます。
今作の「Birth of Chimera」をご覧いただき、より深く劇場版に入り込んでくださると幸いです。

ケイン・コスギ コメント

仮面ライダーに出演するのが長年の夢だったので、出演依頼をいただいたとき、飛び上がるほど嬉しかったです! また十代のころお仕事をご一緒させていただき、「ガイバー」等の作品でアクションを進化させてきた坂本浩一監督と再びタッグを組ませていただけることを光栄に思いました。
「Birth of Chimera」では「カクレンジャー」に出演したメンバーと20年ぶりに共演できることをとても楽しみにしていました。
ただ、東映に戻ってこれて嬉しいと思う反面、「カクレンジャー」に出演してから 28年が経ち、皆さんの期待に応えられるか心配でした。それでもヒーロー役を精一杯務めさせていただいたつもりです。
一人でも多くの皆さんに「Birth of Chimera」を楽しんでいただけたら嬉しいです!

(c)東映特撮ファンクラブ (c)2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映