ロバート馬場がドラマ「晩酌の流儀」で料理監修、スーパーの店員役で出演も

ロバート馬場が、7月1日（金）スタートの新ドラマ「晩酌の流儀」（テレビ東京系）で料理監修を担当。さらにキャストとしてもレギュラー出演することが発表された。

このドラマは「1日の終わりに飲むお酒をいかにおいしく味わえるか」を常に考え、行動する不動産会社の営業担当・伊澤美幸（栗山千明）が主人公。美幸は必ず定時で退勤し、サウナで汗を流したり、近所のスーパーでつまみを購入したりと、最高の晩酌のためなら手間を惜しまない。

馬場が演じるのは美幸が食材を求め通うスーパー「ツルマート」の店員・牛場。このほか不動産会社「ホップハウジング」で働く美幸の後輩・島村直人役に武田航平、同じく後輩・富川葵役に辻凪子、美幸の上司・海野二郎役におかやまはじめがキャスティングされている。

料理本やレシピを紹介するYouTubeも人気の馬場。「ドラマの料理監修の依頼が来たときに僕で大丈夫なのか？という思いがありました。そして一度台本を確認させていただいたときに少し自分の私生活にも共感する部分があり、引き受けさせていただきました。出来上がった台本を開くと真っ白な1ページのど真ん中に料理監修・ロバート馬場裕之という文字を見たときにとても感激しました」とコメントしている。登場する料理にも注目だ。

ロバート馬場 コメント

まず、ドラマの料理監修の依頼が来たときに僕で大丈夫なのか？という思いがありました。そして一度台本を確認させていただいたときに少し自分の私生活にも共感する部分があり、引き受けさせていただきました。出来上がった台本を開くと真っ白な1ページのど真ん中に料理監修・ロバート馬場裕之という文字を見たときにとても感激しました。牛場という役の演技もしっかりとがんばりますので是非ドラマをご覧ください。

ドラマ25「晩酌の流儀」

テレビ東京系 2022年7月1日スタート 毎週金曜24:52～

(c)「晩酌の流儀」製作委員会