南沙良、大西流星、桜井ユキ、玉木宏ら出演「この子は邪悪」新写真到着
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「この子は邪悪」新場面写真
「この子は邪悪」の新たな場面写真5点が到着した。
本作の主人公は、一家で交通事故に遭い心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障害が残り、母の繭子は植物状態になり、妹・月は顔にやけどを負った。ある日突然、司朗は5年ぶりに目を覚ました繭子を連れて家に帰って来る。「奇跡が起きた」と久々の家族団らんを喜ぶ司朗。だが花は“この人、お母さんじゃない”と違和感を覚える。
花を南沙良、花の幼なじみ・四井純を大西流星(なにわ男子)、繭子を桜井ユキ、司朗を玉木宏が演じた。監督を務めたのは「ノイズ」の脚本などで知られる片岡翔。場面写真には、花が繭子への違和感を純に打ち明けるシーンや、事故に遭う前の一家がメリーゴーランドを楽しむ姿などが切り取られている。
「この子は邪悪」は9月1日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。なお7月9日に、ティザービジュアルを使用したムビチケカードが発売されることも決定した。キャラクターが浮かび上がるクリアファイルが付属する。
(c)2022「この子は邪悪」製作委員会