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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開日が12月16日に決定、ポスター&場面写真も

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 (c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定した。併せて、美しいナヴィの少女が描かれたポスター、場面写真も解禁となった。

あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(1997年)も上回る全世界歴代興行収入第1位($2,847,397,339※box office、6月28日現在)に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的大作『アバター』(2009年)。

映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作が本作だ。

先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生いう圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれた。日本でも圧巻の映像に対し「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」、「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」、「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」、「IMAX3Dで観た予告は本当に凄かった……期待出来そう」と、早くも熱狂と興奮の渦となっている。

物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界が舞台。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていたふたりだが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに。

解禁された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させる。

静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された究極のリアリティがそこに存在している様だ。映画館だけが可能にする圧倒的没入感によって、観客は目だけでなく心も奪われるに違いない。

映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の「映像体験」であることにこだわり抜いたキャメロン監督。この冬、彼が生み出した「観る」の先にある“超現実”に心を奪われるはずだ。

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
12月16日(金)公開

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