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ぴあ 総合TOP > 夜景花火特集

夜景のプロが御案内する真夏の夜の夢
日本新三大夜景と大輪の花火の極上コラボが楽しめるスポット3選!

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2015年に誕生した「日本新三大夜景都市」(通称・日本新三大夜景)。今年3月に行われた「夜景サミット2022 in札幌」では、北九州市・札幌市・長崎市の三都市が認定されました。今回は「日本新三大夜景」の夜景と大輪の花火の極上コラボが楽しめるスポットをご紹介。夜景のプロが選んだスポットで真夏の夜の夢に酔いしれよう。

北九州市 花火×海×ライトアップのマッチング夜景!

関門海峡の夏の風物詩「関門海峡花火大会」の開催が8月13日(土)に決定。その規模は約1万5000発を誇り、今年は北九州市側からの打ち上げが3年ぶりに開催されます(下関市側でも開催する方向で調整中)。コロナ感染対策として会場内はすべて有料観覧。関門海峡を挟む海岸沿いのスポットには多くの人々が訪れますが、プロのお薦めは「門司港レトロ展望室」「和布刈公園 第二展望台」のふたつ。

海沿いから見上げる花火も魅力的だが、高度のある2箇所から望む関門橋のライトアップ、海に映り込む火花、光のネックレスのように煌めく下関の街明かりと、三拍子揃った贅沢な夜景と花火の時間が堪能できるのです。

「門司港レトロ展望室」はこちら

「和布刈公園第二展望台」はこちら

「関門海峡花火大会」はこちら

札幌市 すべてがアート! 夜景と10周年記念の芸術花火のコラボと言えば…

藻岩山や大倉山、札幌テレビ塔など、標高差も多種多様な夜景スポットを有する札幌市。中でもレアな夜景名所が「モエレ沼公園」で、9月3日(土)には「モエレ沼芸術花火大会」が開催されます。内閣総理大臣賞を受賞した花火師達の芸術玉をメインに音楽のリズムや曲調にシンクロする音楽花火。広大な公園の敷地を活かしたダイナミックな演出を得意とし、高度な技術で従来の花火大会を芸術の域へと押し上げています。

同公園は彫刻家イサム・ノグチが基本設計を手掛け、最大25メートルまで水が噴き上がる「海の噴水」が最大の見どころですが、ライトアップ期間中はさまざまに変化する水と光の幻想的世界が楽しめます。

これに豪華に打ち上がる花火が競演する世界感は、まさに“最高峰の光アート”と言えるでしょう。

「モエレ沼芸術花火大会」はこちら

「モエレ沼公園」はこちら

長崎市 世界でたったひとつの夜景演出と豪華な花火と港町夜景の満喫!

画像提供:ピクスタ

長崎港を取り囲むすり鉢状の地形により、稲佐山や風頭公園、水辺の森公園など様々な場所で夜景が楽しめます。年間を通して山上や港周辺に多くの人が訪れています。7月30日(土)、31日(日)には、経済・文化の振興発展を願う祭りとして「2022ながさきみなとまつり」を開催。今年は2日間で合計1万発の花火を打ち上げ予定しています。

特にプロがお薦めしたい夜景スポットが「鍋冠山展望台」。長崎市役所や思案橋方面には丘陵地の豊かな表情が楽しめ、長崎港に豪華客船が停留すれば遠近感のある絵画作品のようなゴージャズな夜景。ところどころに教会や世界遺産のライトアップも見え、夜景の中に歴史や文化も反映されています。

さらに「長崎星物語」の演出により“光の星座”が稲佐山の斜面に出現。世界でたったひとつの特別演出と港の水面の乱反射する花火の競演は見事というしかありません。稲佐山よりの穴場で、特別な思い出を創りたい方に。

「2022ながさきみなとまつり」はこちら

「鍋冠山展望台」はこちら

その他「日本新三大夜景」夜景スポットを知りたい方は以下、公式WEBをご覧ください。