佐久間宣行、本当にアイドルをプロデュースすることに
音楽
ニュース

佐久間宣行
テレビプロデューサーの佐久間宣行が、新たなアイドルをプロデュースすることをYouTubeチャンネル「NOBROCKドキュメント」を通じて発表した。
これは佐久間がディレクターを務めていたテレビ東京の番組「青春高校3年C組」に出演していた元青春高校3年C組アイドル部の日比野芽奈、大曲李佳、前川歌音、齋藤有紗、西村瑠香が、佐久間に自分たちのプロデュースを依頼したことがきっかけ。「NOBROCKドキュメント」では5人の話を聞いてプロデュースを引き受けるかどうか、アイドルシーンに詳しい吉田豪や振付師・竹中夏海にアドバイスを求めつつ苦悩する佐久間の姿がドキュメンタリー映像として届けられてきた。本日7月1日に公開された最新映像では、佐久間がアイドルプロデュースを決意したことを報告。ただし、元アイドル部の5人をそのままプロデュースするのではなく、全国オーディションを開催し、5人のこともそのオーディションのいち参加者として扱うという。
オーディションは最新動画の公開に合わせてスタートした。応募期間は7月30日23:59まで。書類選考の1次審査、オンライン面接の2次審査、直接面接の3次審査を経て、9月3、4日に開催予定の最終審査でメンバーが決定する。応募条件など詳細は「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」オフィシャルサイトで確認を。