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沖縄戦線を戦った祖父を描く、鯨井謙太郎「アーカーシャのうた」

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「アーカーシャのうた~鯨井巖著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』~」チラシ

「アーカーシャのうた~鯨井巖著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』~」が8月13・14日に東京・神楽坂セッションハウスにて上演される。

これは、セッションハウス企画室の法人化記念企画「ダンスの力プロジェクト-時代をつなぐ『家族の今昔物語』-」の1プログラムとして上演されるもの。同企画では、表現者がそれぞれのリアルな“家族”をもとに、作品を生み出す。

「アーカーシャのうた」は、構成・演出・振付を手がける鯨井謙太郎が、自身の祖父・鯨井巖の著書を原作に、2019年に東京で発表した作品だ。

「アーカーシャのうた~鯨井巖著『一学徒兵の北部沖縄戦回想録』~」

2022年8月13日(土)・14日(日)
東京都 神楽坂セッションハウス

構成・演出・振付:鯨井謙太郎
出演:鯨井謙太郎、野口泉、定方まこと(語り)、堅田優衣(指揮・音楽監督)、Noema Noesis ensemble(関根歩、佐々木彩花、大嶋めぐ美、干田美鈴、小林なつ美、吉村正恵、豊岡祥、椎名淳史、松浦寿光、菊地亮) / 鯨井絵里加(三線)

※鯨井謙太郎の「郎」は「良」に「邑」が正式表記。