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東京建物 Brillia HALLが「鑑賞環境の更なる向上を目指し」座席の改修を発表

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ニュース

ナタリー

東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)の座席が改修されることがわかった。

2019年11月に開館した東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)では、観客や利用する主催者らの意見を踏まえて、舞台の視認性を高めるための座席改修が行われる。

改修時期は座席によって異なり、8月29日から9月3日までは1階席のセンターブロックA列からD列までの千鳥化が行われるほか、3階バルコニー席の席数が減らされる。また、12月26日から来年1月3日にかけては2階バルコニー席の座席数が縮小される予定だ。なお改修が入る2・3階のバルコニー席では座席の向きも調整される。

改修に伴い座席数が変更され、1300席だった東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)は改修後、1248席の劇場として生まれ変わる。

東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)の公式サイトには、「当劇場においては視認性、音質性能、安全性等の鑑賞環境の更なる向上を目指し、皆様がよりお楽しみいただける劇場になるよう引き続き努めてまいります」と記載された。

東京建物 Brillia HALLでは現在、「Daiwa House Special 音楽劇『クラウディア』Produced by 地球ゴージャス」が上演中。8月15日から28日にかけては「シュレック・ザ・ミュージカル」トライアウト公演が行われる。