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マヂラブ野田「ストレンジャー・ シングス」のモブキャラに扮してイベント登場

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ニュース

ナタリー

左からマヂカルラブリー、渋谷凪咲、園崎未恵、佐久間宣行プロデューサー。

Netflixシリーズ「ストレンジャー・ シングス 未知の世界」シーズン4の配信記念イベントが昨日7月5日に都内で実施され、マヂカルラブリーらが登壇した。

現在配信中の「ストレンジャー・ シングス 未知の世界」は、1980年代の小さな町・ホーキンスを舞台に、少年ウィルの失踪事件と突如現れた謎の少女イレブンを巡り、不可解な事件に巻き込まれる町の住人たちを描いたスペクタクル・アドベンチャー。イベントでは、「ストレンジャー・ シングス」ファンであるマヂカルラブリー、渋谷凪咲(NMB48)、佐久間宣行プロデューサー、シーズン1からジョイスの声を担当してきた声優・園崎未恵が作品の世界を彷彿させる1980年代風ファッションで登場し、トークを繰り広げている。

赤いタンクトップ姿で現れたマヂカルラブリー野田は「恐らくいたであろう奴。校内のどこかにいたはず」と自身がモブキャラの1人であることを説明。また話題が1980年代の思い出に及ぶと、マヂラブ村上は「ノルマのように1日1回泣いてました。親とお姉ちゃんにイジられて、『泣きそう』って言われて泣く。そういう子供時代でした」と幼少期を振り返った。

イベントでは、マヂカルラブリーと渋谷が「ストレンジャー・ シングス」の場面写真を使って大喜利対決を展開するコーナーも。ここでは「ぶっ潰す!」と意気込んだ渋谷が宣言通り勝利し、会場を沸かせていた。

作品を観たことがない人へのメッセージを求められると佐久間氏は「めちゃくちゃ面白い。僕は以前、(原案の)ダファー・ブラザーズにインタビューしたのですが、『リング』『千と千尋の神隠し』『AKIRA』など日本のカルチャーの影響もどっさり入っている。カルチャーの見本市としても楽しいので必見」とコメント。マヂラブも「80年代を意識した映像。あれを観ていると、昔テレビでやっていた映画を思い出して懐かしい。共感できると思うのでぜひ観てほしいです」(野田)、「子供たちの友情、家族の愛情、人間が持っていなければいけない思いを教えてくれる作品。国民は観た方がいいと思います!」(村上)と呼びかけた。

既報の通り、「ストレンジャー・ シングス 未知の世界」シーズン4の日本語吹替版には三四郎・相田、佐久間宣行プロデューサー、高橋ひかる、新内眞衣が“一言ゲスト声優”として参加している。