「映画はアリスから始まった」公開記念、アリス・ギイの短編が一挙上映
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「マダムの欲望」 (c)DR
上映企画「アリス・ギイ短編集」が7月以降に東京、愛知、大阪で開催される。
これは映画監督、プロデューサー、脚本家であるアリス・ギイのドキュメンタリー「映画はアリスから始まった」の公開を記念したもの。彼女が1898年から1907年までに発表した短編13作品が楽しめる。
東京・アップリンク吉祥寺では7月23日と24日、愛知・名演小劇場では7月30日と31日に上映が行われる。大阪のシネ・ヌーヴォでは8月20日以降の「映画はアリスから始まった」上映期間中にスクリーンにかけられる。
「映画はアリスから始まった」は7月22日よりアップリンク吉祥寺ほか全国で順次ロードショー。
アリス・ギイ短編集
2022年7月23日(土)、24日(日)東京都 アップリンク吉祥寺
2022年7月30日(土)、31日(日)愛知県 名演小劇場
2022年8月20日(土)以降の「映画はアリスから始まった」上映期間中 大阪府シネ・ヌーヴォ
<上映作品>
「催眠術師の家で」
「世紀末の外科医」
「オペラ通り」
「全自動の帽子屋兼肉屋」
「カメラマンの家で」
「フェリックス・マヨル 失礼な質問」
「マダムの欲望」
「フェミニズムの結果」
「キャスター付きベッド」
「ソーセージ競争」
「ビュット=ショーモン撮影所でフォノセーヌを撮るアリスギイ」
「バリケードを挟んで」
「銀行券」