A24新作ホラー「X」日本オリジナルのポスター3種到着、我喜屋位瑳務×大島依提亜
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「X エックス」オルタナティブポスター(我喜屋位瑳務×大島依提亜)
明日7月8日に封切られるA24の新作ホラー「X エックス」より、国内オリジナルのオルタナティブポスター3種が解禁された。
1979年の米テキサスを舞台に、ポルノ映画の撮影のため田舎町を訪れた3組のカップルが“史上最高齢の殺人鬼夫婦”と遭遇するさまを描いた本作。「サスペリア」のミア・ゴスがヒロインのマキシーンを演じ、「サプライズ」のタイ・ウェストが監督を務めた。映画批評サイトRotten Tomatoesでは批評家スコア95%フレッシュを維持。A24が初めて3部作としてシリーズ化する作品としても注目を集めている。
このたびイラストレーターの我喜屋位瑳務(がきやいさむ)が「X エックス」をイメージして2種のイラストを作成。マキシーンや殺人鬼のパール、斧、猟銃、ワニ、カチンコなど劇中の人物やモチーフをあしらった1枚と、パールが赤いライトを浴びながら舞い踊るシーンを描いた1枚に。いずれも大島依提亜がデザインを担当している。
さらに大島が単独でグラフィックを手がけたオルタナティブポスターも完成。「X」の文字を大胆に構図に取り入れ、映画の撮影隊やジェナ・オルテガ演じるロレインの叫び顔などが配置された。中心の小さな「X」に目を凝らすと、家でカップルを待ち受けるパールの姿も確認できる。
「X エックス」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
※「X エックス」はR15+指定作品
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