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スーパーマラドーナが「笑ラウドネスGP」優勝、戦いの場に挑戦したかった

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「笑ラウドネスGP 2022」で優勝したスーパーマラドーナ。

スーパーマラドーナが、笑いの量だけで一番面白い芸人を決めるABEMAのオリジナルお笑いコンテスト「笑ラウドネスGP 2022」で優勝した。

観客の笑い声をAIで計測、数値化して優勝者を決定する、審査員なしのネタバトル「笑ラウドネスGP」の第2弾。今回は、1018組の中からわらふぢなるお、スーパーマラドーナ、ハナイチゴ、オフローズ、オッパショ石、ヘンダーソン、ジグザグジギー、そいつどいつ、ななまがり、青色1号、オダウエダ、怪奇!YesどんぐりRPG、もも、ビスケットブラザーズ、虹の黄昏の15組が決勝に駒を進めていた。

昨日配信された大会冒頭では、オープニングアクトとして特別ゲストの錦鯉がスペシャル漫才を披露。100点満点中「95.72笑ラウドネス(=点)」をマークする(参考記録)。トップバッターを務めたのは昨年、体調不良により決勝への出演を辞退していた青色1号。のっけから91.59笑ラウドネスという高得点で暫定1位の席に着いた。その後なかなか彼らを超える得点は出ず、このまま逃げ切るのかとも思われたが、11組目のわらふぢなるおが92.48笑ラウドネスを叩き出す。しかし13組目に登場したスーパーマラドーナが錦鯉をも上回る95.84笑ラウドネスでひっくり返し、2代目チャンピオンの座と賞金95万8400円、そしてABEMAの人気バラエティ番組への出演権を手にした。

田中は「こういった賞をいただくのは5年ぶりとか、久しぶりなので本当にうれしい」と感激。武智も「優勝できると思っていなかった」と喜びを噛み締めつつ、「事務所からこの大会の話を聞いて、すぐに『出ます』と答えました。戦いの場から4、5年離れていたので、挑戦したいなと。芸歴不問、ジャンル不問というのは異種格闘技感もあって、もっと広まってほしい面白い大会だなと思いました」と語った。

大会の様子はABEMAにて1週間無料配信中。また「ABEMAプレミアム」ではダイアンをMCに迎えた特別番組「笑ラウドネスGP 2022反省会」も配信している。「反省会」では上位5組の芸人たちにダイアンの2人が直接賞金を贈呈。さらに大会MCを務めた今田耕司による「今田賞」が発表されているので併せてチェックしてみては。

(c)AbemaTV, Inc.