朝ドラ「ちむどんどん」和彦の母役は鈴木保奈美、“暢子の最大の敵”に

鈴木保奈美が、連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演する。

沖縄の本土復帰50年に合わせて作られた本作は、沖縄で4人兄妹の次女として育ったヒロイン・比嘉暢子が主人公の物語。黒島結菜が暢子に扮した。

鈴木は7月25日オンエアの第76回から、宮沢氷魚扮する和彦の母・青柳重子役で参加。重子は和彦と長らくうまく付き合えておらず、暢子との結婚に激しく反対する。鈴木は「暢子の最大の敵です。重子さんは、テンポが異質で、何だか匂いが違う人が急に入ってきたような 少し浮世離れした人のように感じました」と役どころを紹介した。

「ちむどんどん」はNHK総合ほかで放送中。

連続テレビ小説「ちむどんどん」

NHK総合 毎週月曜～土曜 8:00～
NHK BSプレミアム・BS4K 毎週月曜～土曜 7:30～

鈴木保奈美 コメント

出演が決まったときの気持ち

とても楽しそうなお話だったので大変うれしく、ぜひ参加したいと思いました。

重子について

暢子の最大の敵です。重子さんは、テンポが異質で、何だか匂いが違う人が急に入ってきたような少し浮世離れした人のように感じました。

好きな沖縄料理

もともと細い麺が好きなので、ソーミンチャンプルーが大好きです。でも作るのが難しくて、素人が作るとべたべたになってしまうので、今度料理監修のオカズデザインさんに作り方を聞いてみようと思います。