とよた真帆、光石研、菊地健雄、玉川奈々福、三島有紀子が最終審査員に 「PFF アワード 2022」受賞作は9月22日に決定
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とよた真帆 (c)横山翔平
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すべて見る9月10日(土)より東京・国立映画アーカイブにてスタートする「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」。この度、コンペティション部門 「PFFアワード」の最終審査員を菊地健雄監督、浪曲師の玉川奈々福、俳優のとよた真帆、俳優の光石 研、三島有紀子監督が務めることが決定した。
映画祭のメインプログラムであるコンペティション部門 「PFFアワード」は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティションで、世界で活躍する黒沢清、塚本晋也、佐藤信介、李相日、荻上直子、石井裕也など、これまでに170名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。
本年は520本の応募から入選を果たした16作品が、映画祭でグランプリ他各賞を競いあう。その最終審査員は映画監督を含むクリエイターで構成され、本年は菊地健雄監督、浪曲師の玉川奈々福、三島有紀子監督のほか、映画祭で特集上映が決定した青山真治監督と縁の深い、俳優のとよた真帆、光石研も名を連ねることが決定した。
各賞は数時間にわたる討議の末に決定、9月22日(木)の表彰式にて、最終審査員により、グランプリ・1作品、準グランプリ・1作品、審査員特別賞・3作品が発表される予定となっている。
映画祭「第44回ぴあフィルムフェスティバル2022」開催概要
<東京> 日程:2022年9月10日(土)~25日(日) ※月曜休館
会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)
<京都> 日程:2022年11月19日(土)~27日(日) ※月曜休館
会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)
【公式サイト】https://pff.jp
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