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道枝駿佑、祝20歳! 『今夜、世界からこの恋が消えても』幻の限定CM復活&池袋駅に応援広告掲出

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『今夜、世界からこの恋が消えても』応援広告 (c)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会

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『今夜、世界からこの恋が消えても』が7月29日(金)より全国公開となる。この度、本作の主人公、透を演じた主演・道枝駿佑の20歳の誕生日を祝い、TVで1度だけ放映された幻の限定CMが東宝YouTubeチャンネルにて解禁された。

原作は「第26回電撃小説大賞」のおけるメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数50万部を突破(2022年7月時点)するなど、国境を超えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説。

眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本莉子)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝駿佑)の儚くも切ない愛の物語だ。

本作の監督を務めるのは、『僕等がいた 前篇・後篇』(2012年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)など数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本は『君は月夜に光り輝く』(2019年)の月川翔と『明け方の若者たち』(2021年)の松本花奈が共作し、映画音楽には『糸』(2020年)で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎えた。

さらに、真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、親友・綿矢泉を演じるのは、古川琴音。透の姉である神谷早苗役には松本穂香が、透と真織の小さな恋を微笑ましく見守りつつもふたりの未来を案ずるキーパーソンを演じた。

また、透の両親に萩原聖人と野波麻帆、真織の両親に水野真紀と野間口徹、ふたりの同級生に前田航基、西垣匠と注目の若手からベテラン勢が脇をしっかりと固める。

ヨルシカによる主題歌「左右盲」は、彼らにとって初となる実写映画主題歌として描き下ろされた。右と左のとっさの区別がつかない様を記憶が少しずつ失われていく真織になぞらえた、繊細で澄み渡りながらも切ない楽曲だ。



幻の限定CMは、道枝が出演した日本テレビ系 日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』最終回放送後に流れた、神谷透の名場面を凝縮する15秒の映像。告知後と放送前後にSNSでも歓喜の声が溢れていたことも記憶に新しい。

さらに、自分でメッセージを書いた付箋を貼れる応援広告が7月25日(月)~7月31日(日)の1週間限定で、東京・池袋駅構内(オレンジロード)の東武・池袋オレンジボードIIで掲出されることも決定。

誕生日当日の7月25日(月)11時~19時の1日限定で、道枝のメンバーカラーであるピンクの付箋を用意。ピンク色の付箋に、誕生日を迎えた道枝へのメッセージを書き込める特別な応援広告となる。

ここでしか見ることができない広告ビジュアルも解禁。誕生日のお祝いメッセージや映画への期待のメッセージ、映画の感想メッセージなどを書いて参加することができる、まさに映画公開直前ならではの限定応援広告の誕生だ。

『今夜、世界からこの恋が消えても』
7月29日(金)公開