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ポール・トーマス・アンダーソンが描く欠陥と危うさとは?活弁シネマ倶楽部が徹底解剖

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ナタリー

左から奥浜レイラ、月永理絵、森直人、徐昊辰。

「リコリス・ピザ」が公開中のポール・トーマス・アンダーソン(PTA)を特集した配信番組「活弁シネマ倶楽部」が、YouTubeで解禁された。

1970年代の米ロサンゼルス・サンフェルナンドバレーを舞台に、25歳の写真技師アシスタントであるアラナと、15歳の高校生ゲイリーの恋模様を描いた本作。アラナをアラナ・ハイム、ゲイリーをクーパー・ホフマンが演じた。

番組には映画評論家の森直人、映画ライターの月永理絵、映画ジャーナリストの徐昊辰、映画 / 音楽MCの奥浜レイラが出演した。タイトルは「PTAが抱える『欠陥』と『危うさ』」。それぞれの性別や世代の立場から「リコリス・ピザ」の魅力を徹底解剖する。PTAのフィルモグラフィを紐解きながら、1時間半以上にわたるトークを繰り広げた。

「リコリス・ピザ」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開中。

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