磯野大主演「大正浪漫探偵譚」スピンオフに吉村駿作、大薮丘、前田隆太朗ら
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舞台「探偵東堂解の事件録-大正浪漫探偵譚-」メインビジュアル
舞台「探偵東堂解の事件録-大正浪漫探偵譚-」が、来年2019年2月14日から18日まで東京・千本桜ホールで上演される。
磯野大を主演に迎えた本作は、“大正のシャーロック・ホームズ”こと東堂解の活躍を描いた「大正浪漫探偵譚」シリーズのスピンオフ。学生時代、東堂が初めて解決した寝台列車での密室殺人事件を題材に、ワンシチュエーションの推理劇が展開する。
脚本・演出を手がけるのは、劇団アレン座(Allen suwaru)の鈴木茉美。磯野のほか、吉村駿作、大薮丘、前田隆太朗、栗田学武がキャスティングされた。チケットの一次抽選先行販売は11月24日10:00から12月3日23:59まで受け付けられる。
鈴木茉美コメント
これは探偵東堂解の始まりの物語です。「大正浪漫探偵譚」の主人公、東堂解。ろまたんでは東堂探偵事務所の所長として、様々な難事件を解決している彼ですが、今作品は学生時代の彼が初めて事件というものに遭遇します。この事件を通して彼が何を感じどう成長していくのか、私自身もとても楽しみです。ぜひ皆様も、彼の始まりの物語を楽しんでください。
磯野大コメント
待望のろまたんシリーズの続編!
今回は、東堂解の始まりにフォーカスを当てています。
はじめて遭遇した事件で彼は、何を見て何を感じたのか……。
そんな作品で、物語の軸となる東堂 解を演じさせて頂きます磯野大です。
先輩方が気持ちを込めて、大切に演じてこられた大正浪漫探偵譚シリーズ
その中で、作り上げてこられた【東堂解】というイメージ、歴史。
最大限の敬意を込めつつ、そこから新たな可能性を見出せたらと思います。
舞台「探偵東堂解の事件録-大正浪漫探偵譚-」
2019年2月14日(木)~18日(月)
東京都 千本桜ホール
脚本・演出:鈴木茉美
出演:磯野大、吉村駿作、大薮丘、前田隆太朗 / 栗田学武
(c)大正浪漫探偵譚製作委員会