神威杏次の最新作「7WAYS」製作決定、「アッと驚く映像マジックを仕掛ける」
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「7WAYS」ビジュアル
「ムーンライト・ダイナー」などで知られる神威杏次が脚本、監督、撮影、編集を担当する「7WAYS」の製作が決定。支援を募るクラウドファンディングが、8月3日7時にCAMPFIREでスタートする。
2023年の劇場公開を目指す本作は、神威が初めて手がける“シリアス・サスペンス・ハードボイルド”。中川ミコが主演を務め、坂本三成、工藤俊作、萩田博之、平塚千瑛、萩原佐代子、牧野美千子ら神威組の常連メンバーがキャストに名を連ねた。また森脇和成が神威作品に初参加を果たす。
作品の詳細は明かされていないが、神威は「アッと驚く映像マジックを仕掛ける」とコメントしている。「7WAYS」は、今秋に撮影予定だ。
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