「ザ・マスクド・シンガー」3話までの出場者コメント動画公開、ベンケイ「次はライブで歌いたい」
音楽
ニュース

「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2特別映像のサムネイル。
Amazon Prime Videoで配信中のオリジナル音楽番組「ザ・マスクド・シンガー」シーズン2の1~3話に出演したパフォーマーたちの特別映像がYouTubeで公開された。
「ザ・マスクド・シンガー」は正体を隠した有名人が“ゴールデンマスク”を懸けてパフォーマンスバトルを繰り広げる番組。パネリストと観客は歌声やVTRをもとにその正体を推理する。出場者はパネリストと観客の投票で絞られていき、敗退したらその場で正体を明かす。パネリストはMIYAVI、Perfume、小林幸子、土屋アンナらが務める。
今回公開された特別映像に登場しているのは関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)、元バドミントン選手の潮田玲子、2人組YouTuberのヴァンゆん。関口は第1話にベンケイという名前のパフォーマーとして出場し、EXILEの代表曲「Rising Sun」を披露した。大きなコスチュームをものともしないキレキレのダンスで会場を沸かせたものの、投票の結果、惜しくも敗退。特別映像では関口が出演時を振り返り「次の対戦用にほかの楽曲も練習したり、いろんなダンスも練習していたので残念でしたけど、最後みんなで盛り上がれたのでいい思い出になりました」とコメントしている。さらに映像には、普段パフォーマーとして活躍している関口が、番組で歌唱を披露するにあたりボーカルレッスンを受ける模様も。彼は歌唱力が鍛えられたという実感を語り、「EXILEの代表的な『Rising Sun』という曲で負けちゃったので、ちゃんと練習して、次はライブで歌いたいと思います」と意気込んだ。