Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > 【インタビュー】「僕が作った曲だけど僕だけで作っていないって感じるものが確かにあるんです」20周年を迎え、辿り着いた森山直太朗の現在地とは…。

【インタビュー】「僕が作った曲だけど僕だけで作っていないって感じるものが確かにあるんです」20周年を迎え、辿り着いた森山直太朗の現在地とは…。

音楽

インタビュー

ぴあ

森山直太朗 Photo:山本佳代子

続きを読む

フォトギャラリー(13件)

すべて見る

関連動画

すべて見る

3月にリリースしたオリジナル・アルバム『素晴らしい世界』が、現在行われているツアーと共鳴するかのようにその輝きを増している。今年20周年を迎えた森山直太朗が自身の奥底にあるものを見つめ、時には激しく対峙し、掴み切った結晶である作品は、本人をして「恥ずかしいくらい」森山直太朗というシンガーソングライターの全てを物語っていると言っても過言ではない。そのアルバムを通過して生み出された最新曲「茜」も含め、森山直太朗の現在地をとことん語ってもらった。

創作を生み出す“理想郷”について

――アルバム『素晴らしい世界』に向かう契機となったものは何だったのでしょう?

2段階くらいあって、コロナ禍という日々になって音楽活動はおろか日常さえも失われてしまうような環境に身をおかざるを得なかったということ。そしてもうひとつが、コロナそのものに僕が罹患してしまい、生きるっていうこと自体が脅かされるというか、死というものを身近に感じる瞬間があったんです。そのふたつの経験が、当たり前のように普段であれば見過ごしていたり、通り過ぎていた景色をとっても愛おしく尊くかけがえのないものに感じさせてくれたんです。その時に、それら“素晴らしい世界”が外側にあるんじゃなくて自分の内側にあるんだなっていうことを、身をもって体感したということが大きかったですね。

――そうした経験を通過することでアルバム制作はより具体的になっていきましたか?

アルバムは今年の3月にリリースしましょうということが決まっていて、制作自体は昨年からコツコツ始めていたんです。その中でコロナに罹患したんですけど、ちょうど昨年の今日(取材日)くらいのタイミングだったんですよね。それを経てできたのが「素晴らしい世界」という曲だったんです。その曲がアルバムの表題曲にもなり、リードトラックにもなっていったので、おっしゃったようにそこで経験したことがアルバムの根幹にあると言っても過言ではないですね。

――「素晴らしい世界」という曲は、かなり内省的な内容のもので、表現として形にするのに勇気も必要だったと思いますし、葛藤もあったかと想像します。この曲を完成させるまでに迷いというものはありませんでしたか?

7分半以上ある曲なんですけど、光と影を描く上でそれだけの時間が必要でした。それまでの自分であればきっと、もう少し効率的でキャッチーなものを作るという方向を模索していたかもしれない。だけど、生死を彷徨う、と言ったら大袈裟なんですけど、言ってしまえば“生きている”っていう実感を得られた時に、それ以外の自分が執着しているものに対して大きくどうでもいいなって思えたんです。つまり価値観の話で、自分が例え何を失ったとしても、生きているという実感、状態があればそれ以上何を求めようかっていう気持ちが根底にあるから、曲を作る上での迷いというものは、以前のようにはなかったですね。

森山直太朗「素晴らしい世界」MV

――なるほど。

でも日常やそれまでの感覚が戻ってきて振り返ると、ある種クレイジーなことをやっているなって客観的に思ったりはします。とは言え、その時立ち向かった気持ちを僕はずっと忘れたくないし、でも人間って環境や景色が変わったりすると忘れるじゃないですか。それでつい甘えた方に行ってしまいがちになってしまう(笑)。それをわかった上で、あの時経験した感覚をずっと握りしめて生きていくためには「素晴らしい世界」という曲は、その時感じ得たままの感覚で曲として残すべきだと考えました。

――夏には冬の寒さを忘れてしまいますもんね。

まさにおっしゃる通りで。それで冬になったら「寒いね」なんて毎年言うんですよね(笑)。冬の寒さなんて嫌と言うほど経験してきただろうに。やっぱり人間って、失って初めて本当に大切なものとか、正しい価値観にピントが合うから、そうなる前にいろいろ想定したり想像したり、自分なりに答えはないながらも試行錯誤していく謙虚さっていうのは必要ですよね。自分にもそれは言い聞かせているんですけど。

――本当に苦しい経験をそれでも創作にしていくというところが表現者の業ですね。

特に今回のコロナは、例えば留学するっていう能動的な経験とは決定的に違うものでしたから、何とも言い難いものがあるし、もう二度と経験したくないって思うんですけど、それでも自分としては、かけがえのない経験だったと言えますね。

――その経験を歌にできたことはご自身と歌が一致したという感覚ですか?

そこがすごく難しくて。僕が意識できていることとか、僕が認識できていることのもっと奥にあるものを引き出してくれたというような感覚ですね。

――それは冒頭にもおっしゃった、「“素晴らしい世界”は自分の内側にある」という認識の仕方とつながりますね。

そうですね。とってもシンプルで普遍的な感覚です。

――その感覚が歌詞の中で〈懐かしい〉と表現されていることにある意味での驚きを感じました。新しく得た感覚は既にあったものなのだという認知の仕方に強烈なまでのリアリティを感じます。

弾き語りツアーで全国の離島を巡って来たんですけど、コンサートに来てくれる方がほとんど島民の方たちで僕も初めて行った場所ばかりだったんです。そういう場所で島民の方たちと触れ合うと、不思議と懐かしい感覚になるんですよね。それはさっき言った、僕が認識できているもの――46年生きてきた経験や知識じゃないもの――に触れているということなんですよね。
例えば自分の親とか、腐れ縁の人との関係とかって、言葉では説明できないような、魂レベルの出会いや関係っていうものがあるんじゃないかなと。そうじゃないとちょっと説明がつかないような感覚なんです。初めてお会いする方たちばかりなのに急に涙が出てくるとか。僕たちはきっと、そういう普遍的な出会いと別れを繰り返して生きているんじゃないかな。決してスピリチュアルな話ではなくて、いつもその感覚が僕の中にあるんですよね。だからこそ、それぞれの感性や想像力に根差す感謝とか喜びというものを、その手前の感情や社会的な物差しで塗り潰したくないっていう感覚があって。もっと味わいたい、この再会を!って思うんです。
なかなか普段の社会生活を営んでいると難しい感覚なんですけどね。

――その感覚はまさに森山さんの創作の根っこなのではないでしょうか?

自分で作った曲の中で、僕が作った曲だけど僕だけで作っていないって感じるものが確かにあるんです。僕の身体を通って表現されているものだけれど、景色に作らされているとか、みんなで作っているっていう感覚が根本にはすごくあるんですよね。社会的な物差しで測れる日記のような曲もそれはそれでポップスとして必要なものだし価値のあるものなんだけれど、そうじゃない、言葉に変換できないような感覚っていうのを一方でみんな持っているんですよね。本当はこういうふうに生きていきたいんだっていうそれぞれが持っている理想郷みたいなものを自分の中にいつも意識しながら曲を作っているし、音楽の役割ってそこにあるんじゃないかなって思うんですよね。

我々は皆孤独であるという一点において繋がっている

――アルバムの6曲目に収録されている「papa」という曲は、個人的な想いと普遍的な想いが同じ根っこから派生した曲だと感じました。

親子って初めてできる社会だと思うんですよね。近いがゆえに受け止めきれない無情なことが起こったりとか……。僕自身も父親の存在というのは、とても煩わしく感じることがあったし、一方でこの人がいなかったら僕は生まれていなかったんだなっていう純然たる現実があって。僕の場合は父と母が小学生の頃に離婚して、そこから父親を遠ざけるような人生だったんです。母と父が別れたっていうことは、自分は愛を持って生まれて来てなかったのかな?とか、あるいは父と母は僕の感情よりもそれぞれのことを大事にするんだっていう寂しさみたいなものを持ち続けながら僕は思春期を生き続けていったわけです。
だから自ずと自己肯定力みたいなものも低かったですし。だけど、と同時に自分なりの感性や審美眼みたいなものも養えたという事実もあるわけです。ある時ひょんなことから、「お父さんのこと好きでしたか?」みたいな話になったことがあって。そんなことってあんまり聞かれたりしないじゃないですか。で、そうやってストレートに聞かれたときに、僕の中で上書きされた気持ちがパーっと取り払われて、彼もそうだったのかなって思えたんですよね。僕は親父のこと大好きだったんですよ。その気持ちを思い出したんです。閉じ込めていた自分の気持ちを。
いろいろなものに覆いかぶされて見えなくなった気持ちだったんですけど。自分は確かに父親のことが大好きだった。父親も僕を愛してくれていた。短い期間だったかもしれないけど、確かにあったその気持ちを確認できたことで、その瞬間があったということが自分の中で支えになったんですよね。それをきっかけに親父に会いに行ったんです。親父でも母親でも、身内といるときって基本対面じゃないですか。あんまり横に並んでいることってないですよね。その時、親父の横に座ってみたんですよ。そしたら、じわーっと心が温かくなる感覚があって、たった一瞬でも親父のことが好きだったって思えていた瞬間があったら、それが一番大事なことだなって思えたんですよね。

――心が解けていく瞬間だったんですね。

そう。それで「papa」って曲は、もともとは「mama」って曲だったんです(笑)。20年くらい前からずっと自分の心の中にあった曲なんですけど、なかなか完成を見ずに今まで来てしまったんです。試しに「papa」っていうタイトルで作ってみたら、今までこんがらがってた糸がすっと解けたんです。これまでに費やした時間が嘘みたいにものすごいスピードで曲ができました。一度自分の中で拒絶した何かを認めることってすごく難しいけど、でも大切なことなんだなって思います。

――それはもう最初から「papa」っていう曲だったんですね。

そうかもしれません(笑)。

――収録されている曲からもわかる通り、アルバム『素晴らしい世界』は森山直太朗という表現者の奥底に抱えるものに光を当てたような作品ということが言えると思います。

この年になって、「papa」とか「boku」とか言ってるんですけど(笑)、でもこの先曲を作っていく上で一度ここを通らないとダメなんだろうなという意識で作りました。だからとっても恥ずかしいし。でも弾き語りで歌うほどに気づきがあったりするので伸び代のある曲たちが作れたなと思います。

――まさに今、長いツアーの最中で、7月30日(土) に〈前篇〉となる弾き語りツアーを終え、8月14日(日)・15日(月) からは〈中篇〉としてブルーグラスバンドでのスタイルのステージ。ライブから還元されるものとして、いつもと違う感覚はありますか?

今回のアルバムほど自分のアイデンティティーが色濃く反映されているものはないなって感じていて。作っているときは自分の中をぐるぐるしながら自分の感覚を頼りに歩んでいるんですけど、ライブで外の空気に触れて誰かの反応を感じたりすると、自分のアイデンティティーをこれほどまでに掘り下げても、みんなの中にそれが普遍的なものとして存在するようになるんだっていう発見というか、うれしい驚きがあったんです。なんて言うのかな……みんな孤独なんだなって。人間って本質的には孤独じゃないですか。
例えどんなコミュニティーの中にいようが、逆に大きなコミュニティーにいるからこそ孤独を感じるようになるものだし。言い方は難しいんですけど、僕らは孤独であるという点において繋がっているというか。今回の『素晴らしい世界』というアルバムはそのことにとことん向き合った作品だし、ライブを通じてそのことを確認できたという感覚はありますね。

――この作品ほどライブの場を必要としたアルバムはなかったのではないかと思いました。それほどまでに自分自身を突き詰めた作品ですから。

「boku」っていう曲が収録されているんですけど。天変地異が起こって今日明日世界が終わっても何の不思議もない時代で、それでも生きて行こうぜっていう歌なんですけど、歌詞の最後に《どんなに遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから》っていう一節があって、どんなに近くにいても離れていても心はふたつなんだと。そこの部分をそんなに考えて作ってはいないんですけど、よくよく考えたら、明日世界が終わるって時に普通は「心はひとつ」って言うよなって思うんですよね。

――普通は。確かにそこはギクリとさせられました。

ですよね。でもライブがそのことの答え合わせになっているんですよ。心はそれぞれにきちんとあるからこそお互いの存在を感じられるし、そういう意味でひとつひとつの心だからお互いが孤独なんだっていうことの“ONE”です、みたいなことをライブの場で感じるんですよね。だからライブが終わった後は、まあいろいろあるし、だらしないところもあるけど、とりあえずよく生きて来たねってお互いを讃えあえるんですよ。

アルバムを通過したからこそ表現できた新曲

――新曲「茜」について伺います。この曲は直太朗さんの中で大切な曲としてずっとあり続けたものなんですよね?

そうですね。

森山直太朗「茜」MV

――きっかけとしてはドラマ『家庭教師のトラコ』の主題歌ということがあったと思うのですが、直太朗さんを動かした最も大きなものは何だったんでしょうか?

遊川和彦さんの脚本とこの曲が持っている大きなテーマみたいなものが合致したところですね。すべてが一緒ではないんですけど、自分の中でしっくりくる感じがあって。それは歌詞にも反映されているんですけど、千代に八千代に染まる茜色の空こそが愛よりも確かなものなのだと。
僕らが愛だ恋だと今話せているのは、何億光年という途方もない時間を含んだ宇宙だったり、そこにできた地球で太陽が昇ったり沈んだりをずっと繰り返している営みがあったその先に俺たちのすったもんだがあるんだっていう(笑)。その強烈な主観と強烈な客観を表現したいというのがこの曲にはあって、それを表現しきれているかどうかはわからないんですけど、そういう意味では『家庭教師のトラコ』に登場するティーチャーであるトラコが掘り起こそうとしているもの、単に勉強を教えて成績を上げるだけではないやり方だったり、またトラコ自身が抱えているものだったり、そういった一筋縄ではいかない設定や物語の持つ深みが、この曲のただのラブバラードでは収まりきらない感じに共鳴したんですよね。エネルギーとして同質のものを宿しているなと感じたんです。

――その、曲の持つ根源的なエネルギーは、具体的な形にする前からあったものなんでしょうか?

あったとは思うんですけど、どうしてもそれを具現化する勇気がなかったというか。〈あなたとわたし〉の曲にとどまっていたんですけど、最初の方に話したこの1、2年の経験を通過して改めてこの曲に向き合った時にもっと強い何かが埋まっていると感じられたんですよね。それを掘り下げてみたいと思ったんです。さらにそれをタイアップという枠組みの中で短期間にどこまで深く掘れるかということにチャレンジしてみたかったんです。

――そう考えたらアルバムを通過したことで見える世界、感じられる世界というのがこれまでと違っているということの証明でもある曲ですね。あるいはそれは過去とも地続きであるという確かな実感でもあるかもしれない。

きっとアルバムを作っていなかったらまだ引き出しの中で眠っていた曲だったかもしれませんね。ドラマ主題歌のお話がきっかけとしては本当にありがたかったです。そこで思い切ってこれまでのものを白紙に戻す決断もできましたから。ただ、《茜、茜色に染まるあの空》というフレーズと、それが《何より大切なもの》という認識は元の歌詞の中にもあって、そこには強いものがあると感じていたんです。でも客観的に考えて、どうして茜色の空が何よりも大切なのだろうか?っていう疑問に自分でずっと答えられないでいたんですよね。
それでドラマのお話をいただいて、一旦ゼロからそこを突き詰めてみることにしたんです。結論を言えば、最初に考えていたものから大幅に変わったんですけど、それは物事の捉え方という部分においての変化が大きかったですね。沈んでいく夕日をあなたとわたしが見ているというノスタルジックな感情ではなく、茜色に染まる空からの逆算で物語を作り直していきました。

――強烈で圧倒的な自然の側から描いている人間の姿がこの曲には焼き付けられているのですが、それは言ってしまえば、人間を突き放して見るような距離感を得られているのが今の直太朗さんの核心なのかなという気がします。だからこそ人間の根幹を見つめられるという。最後にツアーの話に戻りますが、〈前篇〉を弾き語り、〈中篇〉をブルーグラスバンド、そして10月からの〈後篇〉をフルバンドで回ります、だんだん世界ができていくようなイメージがありますね。

最初に弾き語りでできたのがよかったですね。自分の足元を知れたというか。弾き語りは今までもずっとやってきたのに、20年目にして新しい表現のかたちを発見できたような感覚なんですよね。でも自分ひとりではできないことっていうのは当然ですけどたくさんあって、だからこそ旅を続けていく途上で、音楽を通して賛同してくれた仲間が増えていくというような感覚が頼もしいですね。徐々に仲間の輪が膨らんでいって、最終的にはまたひとりに戻るのかな(笑)。ちょっとわからないですけど。きっとやり切った先にまた新しいスタイルがあるんじゃないかなと思います。

Text:谷岡正浩 Photo:山本佳代子

ぴあアプリ限定!

アプリで応募プレゼント

森山直太朗のサイン入りチェキを2名様に!

【応募方法】

1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。

こちらからもダウンロードできます

2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!

<配信情報>
森山直太朗「茜」

Now On Sale
※日本テレビ系水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』主題歌

森山直太朗「茜」配信ジャケット

配信リンク:
https://lnk.to/akane

<番組情報>
日本テレビ 新水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』

毎週水曜 22:00~放送中

『家庭教師のトラコ』ビジュアル

番組公式サイト:
https://www.ntv.co.jp/torako/

<ツアー情報>
森山直太朗 20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』<後篇>

10月15日(土) 埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール
10月16日(日) 千葉・浦安市文化会館 大ホール
11月3日(木・祝) 青森・弘前市民会館 大ホール
11月4日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール
11月6日(日) 山形・シェルターなんようホール(南陽市文化会館)大ホール
11月24日(木) 東京・中野サンプラザ
12月2日(金) 広島・上野学園ホール
12月4日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
12月17日(土) 群馬・美喜仁桐生文化会館 シルクホール
12月24日(土) 長野・大町市文化会館 エコーホール

※2023年以降の公演は、今後も随時追加発表されます。

20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』特設サイト:
https://naotaro.com/subarashiisekai/

<リリース情報>
森山直太朗 20周年記念オリジナルアルバム『素晴らしい世界』

Now On Sale

●初回限定盤(CD+詩歌集):5,500円(税込)
・CD(全12曲+ボーナストラック3曲)
・『森山直太朗 詩歌集』(全100曲、222ページ)
※紙ジャケット&スリーブケース(192mm×141mm)仕様

『素晴らしい世界』初回限定盤ジャケット

●通常盤初回プレス(CD):3,300円(税込)
・CD(全12曲)
※ダブル紙ジャケット仕様
※初回プレス出荷終了次第、同価格の通常仕様に切り替わります。

『素晴らしい世界』通常盤初回プレスジャケット

【収録曲】
01. カク云ウボクモ ※映画『心の傷を癒すということ 劇場版』主題歌
02. 花(二〇二一)※公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 「2021年度 JAPAN LIVE YELL project 」テーマ曲
03. 愛してるって言ってみな
04. 素晴らしい世界
05. boku
06. papa
07. 落日(Album Ver.)※映画『望み』主題歌
08. すぐそこにNEW DAYS
09. 最悪な春(Album Ver.)
10. さくら(二〇一九)※日本テレビ系水曜ドラマ『同期のサクラ』主題歌
11. されど偽りの日々
12. それは白くて柔らかい ※テレビ東京系ドラマ24『スナック キズツキ』エンディングテーマ

■ボーナストラック
13. ありがとうはこっちの言葉 ※アニメ『ソマリと森の神様』オープニング主題歌
14. 最悪な春(弾き語り)
15. さくら(二〇二〇合唱) ※カロリーメイトCM「見えないもの」篇CMソング
※ボーナストラックは初回限定盤とファンクラブ限定盤のみ

購入リンク:
https://lnk.to/subarashii

20周年記念特設サイト『素晴らしい世界』:
https://sp.universal-music.co.jp/naotaro/20th/

関連リンク

森山直太朗 オフィシャルサイト:
https://naotaro.com/

森山直太朗 Twitter:
https://twitter.com/naotaroofficial

森山直太朗スタッフ Twitter:
https://twitter.com/naotaro_staff

森山直太朗 Facebook:
https://www.facebook.com/NaotaroMoriyamaOfficial

森山直太朗 TikTok:
https://www.tiktok.com/@naotaro76

森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:
https://www.universal-music.co.jp/moriyama-naotaro/

森山直太朗 YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCy8x8bq_4PSAKd3--r73VOA

森山直太朗のにっぽん百歌:
https://www.youtube.com/channel/UC9c7vb0MeSSnj7keLv1WZuw

フォトギャラリー(13件)

すべて見る

関連動画

すべて見る