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高橋李依の新曲が「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」OPテーマに、主人公の声も担当

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ナタリー

橋李依

高橋李依の新曲「共感されなくてもいいじゃない」が、10月より放送されるテレビアニメ「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」のオープニングテーマに決定した。

「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」は、永瀬さらさの同名小説を原作とした異世界転生ラブコメディ。乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公・アイリーンの奮闘が描かれる。声優としてアイリーン役も務める高橋は「歌の側面からもアイリーンの生き方を表現する機会をいただき光栄です。どうか今作を彩る一端を担えていたらと願っています」とコメントしている。

高橋李依 コメント

大きな壁にぶつかった時、今作の主人公・アイリーンならどうするんだろう。そして、もし、彼女が自分の心の中に住んでくれていたのなら。私はきっと今より強く在れる気がする。戦える気がする。そんな、アイリーンの行動に力をもらった時のように、彼女を心に飼うようにして歌った楽曲です。
歌の側面からもアイリーンの生き方を表現する機会をいただき光栄です。どうか今作を彩る一端を担えていたらと願っています。