向井理が舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」デビュー、「ハリーの姿を見届けて」
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TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、向井理扮するハリー・ポッター。(撮影:宮川舞子)
TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で本日8月18日に、向井理がハリー・ポッター役で初日を迎えた。
「ハリー・ポッターと呪いの子」は、イギリスの作家J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」関連のコンテンツにおける初の舞台作品。7月から東京・TBS赤坂ACTシアターでロングラン公演が行われており、開幕から藤原竜也、昨日17日公演から石丸幹二がハリー・ポッターを演じている。
本日初日を迎えた向井は「4か月間稽古をしてやっと初日を迎えたという思いと、もう本番が来たか!という思いが入り混じっています。カンパニーの良い雰囲気に後押しされて、自分も舞台に立てているので、この雰囲気を大切にしたいと思っています。この作品はイリュージョンだけでなく、ハリー・ポッターの成長も見どころです。大人になっても困難なことや上手くいかないことがありますが、少しでも改善しようと努力するハリーの姿を見届けていただきたいです。長く愛される舞台になると期待していますが、その中でアップデートされたり、観劇する席によって全然違う印象を受けると思うので、何度も劇場で楽しんでいただければ幸いです」とコメントした。
TBS & HORIPRO present 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」
2022年7月8日(金)~
東京都 TBS赤坂ACTシアター
オリジナルストーリー:J.K.ローリング
脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン
演出・オリジナルストーリー:ジョン・ティファニー
振付・ステージング:スティーヴン・ホゲット
演出補:コナー・ウィルソン
キャスト
ハリー・ポッター:藤原竜也、石丸幹二、向井理
ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵、早霧せいな
ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ、竪山隼太
ドラコ・マルフォイ:松田慎也、宮尾俊太郎
ジニー・ポッター:馬渕英里何、白羽ゆり
アルバス・ポッター:藤田悠、福山康平
スコーピウス・マルフォイ:門田宗大、斉藤莉生
嘆きのマートル:美山加恋
ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘
デルフィー:宝意紗友莉、岩田華怜
組分け帽子:木場允視
エイモス・ディゴリー:福井貴一
マクゴナガル校長:榊原郁恵、高橋ひとみ
(以下アルファベット順)安藤美桜、安楽信顕、千葉一磨、半澤友美、川辺邦弘、小松季輝、前東美菜子、みさほ、扇けい、尾尻征大、岡部雄馬、織詠、大竹尚、大内慶子、佐竹桃華、佐藤雄大、篠原正志、鈴木翔吾、田口遼、田中彩乃、手打隆盛、上野聖太、渡邉聖斗、薬丸夏子、横山千穂
ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎
※7月26・27日公演、7月31日から8月13日12:15開演回までの公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。