Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > ブラッド・ピットが来日!厄よけ体験し涙目に、日本語で「どうもありがとう」

ブラッド・ピットが来日!厄よけ体験し涙目に、日本語で「どうもありがとう」

映画

ニュース

ナタリー

「ブレット・トレイン」厄除けイベントの様子。

「ブレット・トレイン」の厄よけイベントが本日8月22日に行われ、キャストのブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、監督のデヴィッド・リーチ、製作のケリー・マコーミックが登壇した。

伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をもとにした本作では、東京発・京都行きの高速鉄道に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するさまが描かれる。ピットが運の悪い殺し屋レディバグ、テイラー=ジョンソンが腕利きの殺し屋タンジェリンを演じた。

約3年ぶりの来日となったピットは、初の厄よけを体験。ピットは「レディバグはツキがない男なので、厄よけをしたら楽しいんじゃないか?と軽い気持ちで臨んだけど、経験してみると、すべてが美しい体験でした。お坊さんも素敵で、涙目になってしまいました」と感想を述べる。さらにファンに向けて彼は「日本という国自体がとても美しい。心を込めて『ありがとう』と申し上げたいです」と伝え、「どうもありがとう!」と日本語で呼びかけた。

ピットの厄よけを見学したテイラー=ジョンソンは「圧倒されました。僕は初来日なので、今回の体験が素晴らしいものになりました。レディバグの厄払いができて、本当にうれしく思います」と笑顔を見せる。リーチは「(厄よけは)美しいセレモニーでした。日本の文化や精神が大好きです」、マコーミックは「特別な儀式に参加できて、感謝しています」とそれぞれ語った。

「ブレット・トレイン」は9月1日より全国ロードショー。

※「ブレット・トレイン」はR15+指定作品