古典歌舞伎を声優が現代語で朗読「こえかぶ」出演に置鮎龍太郎・細谷佳正ら
ステージ
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左から置鮎龍太郎、細谷佳正、速水奨、逢坂良太。
「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」が、10月1・2日に東京・歌舞伎座ギャラリー 木挽町ホールで上演される。
これは、古典歌舞伎「義経千本桜」と「籠釣瓶花街酔醒」を、声優が現代語で読む朗読劇。脚本・演出を岡本貴也が担い、10月1日公演には置鮎龍太郎と細谷佳正、2日公演には速水奨と逢坂良太が出演する。また本公演のアンバサダーを中村隼人が務める。チケットの販売は8月29日10:00にスタート。
「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」
2022年10月1日(土)・2日(日)
東京都 歌舞伎座ギャラリー 木挽町ホール
脚本・演出:岡本貴也
アンバサダー:中村隼人
協力:竹柴潤一
出演
10月1日公演:置鮎龍太郎、細谷佳正
10月2日公演:速水奨、逢坂良太
※初出時より、公演名とスタッフクレジットを変更しました。