サム・メンデス監督作「Empire of Light」の公開決定、オリヴィア・コールマンら出演
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「Empire of Light(原題)」
「007 スカイフォール」「1917 命をかけた伝令」のサム・メンデスが監督と脚本を担当した「Empire of Light(原題)」が、2023年2月に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。
本作は1980年のイギリス南岸のリゾート地を舞台に、人々の絆や“映画と映画館という魔法”を描くラブストーリー。主人公ヒラリーを「女王陛下のお気に入り」のオリヴィア・コールマンが演じ、「ブルー・ストーリー」のマイケル・ウォードのほかコリン・ファース、トビー・ジョーンズ、ターニャ・ムーディ、トム・ブルック、クリスタル・クラークらがキャストに名を連ねた。撮影を「ブレードランナー 2049」「1917 命をかけた伝令」のロジャー・ディーキンスが担当している。
なお本作はメンデスにとって「もっとも個人的な思いのこもった作品」だという。YouTubeでは予告映像が公開中。
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