川原瑛都と山本耕史が実写映画「ピノキオ」の日本版声優に
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左から川原瑛都、山本耕史。
トム・ハンクスが主演を務めた「ピノキオ」の日本版声優として、川原瑛都と山本耕史が参加していることが明らかになった。
1940年にアメリカで公開されたディズニー・アニメーション「ピノキオ」を、ロバート・ゼメキスが実写映画化した本作。木彫りの人形ピノキオを作ったゼペットをハンクスが演じた。日本版では、川原が主人公ピノキオ、山本がピノキオの“良心”となって正しい方向に導くコオロギのジミニー・クリケットに声を当てる。
川原は「アニメーションじゃないピノキオはどうやって撮影したのか考えるだけでもワクワクして、本番の日が待ちきれなかったです!」とコメント。山本は「改めてジミニー・クリケットのことを調べ、ピノキオと冒険をともにするキャラクターだと気付いたときは、この大役に挑戦できるきっかけを与えてくれたことがとても嬉しかったです」と喜びを明かした。
「ピノキオ」は9月8日よりディズニープラスで独占配信。なお吹替版予告がYouTubeで公開中だ。
川原瑛都 コメント
ピノキオ役に決まって、とても嬉しかったです。アニメーションじゃないピノキオはどうやって撮影したのか考えるだけでもワクワクして、本番の日が待ちきれなかったです!
山本耕史 コメント
「ピノキオ」は本当に昔から有名なので知っていたのですが、記憶が古いか見た時が若すぎたのか、ストーリーを全部は把握できていなかったんです。改めてジミニー・クリケットのことを調べ、ピノキオと冒険をともにするキャラクターだと気付いたときは、この大役に挑戦できるきっかけを与えてくれたことがとても嬉しかったです。
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