高杉真宙と渡辺大知は「愛すべき2人」、加藤諒が「ギャングース」振り返る
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加藤諒
全国で公開中の「ギャングース」より、主演の1人である加藤諒のクランクアップコメント映像がYouTubeにて公開された。
肥谷圭介と鈴木大介による同名マンガを入江悠が実写化した本作は、少年院でともに過ごした青年3人が、犯罪集団だけを狙って窃盗を繰り返す“タタキ”稼業を行いながら裏社会で生きていくさまを描く物語。加藤は工具全般を担当するモヒカン頭のカズキを演じた。
映像内で加藤は、タケオ役の渡辺大知を「大ちゃんは本当に心がピュアで優しくて、タケオちゃんみたいに純粋な方」と、サイケ役の高杉真宙を「大人びたところもあり、でもすごく子供っぽくて」とそれぞれ評し、2人とのエピソードを披露すると「愛すべき2人です」とうれしそうに語る。また注目ポイントについて聞かれると、「小学校6年生の役を、加藤諒が27歳のときにやっているところです」と笑いながら紹介した。
※「ギャングース」はR15+指定作品
(c)2018「ギャングース」FILM PARTNERS (c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社