キンプリ3人出演のHonda動画3部作が始動、第1弾で岸は“リーダー”論を展開
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「King & Princeの3人がF1エンジンに大興奮!ホンダ・レーシングに潜入」編より。
King & Princeの平野紫耀、高橋海人、岸優太が出演するスペシャルムービーが本田技研工業(Honda)のYouTube公式チャンネルで公開された。
昨年11月よりHondaのコミュニケーションプロジェクト「Honda ハート」のメッセンジャーを務めているKing & Prince。3人が出演するHondaのスペシャルムービーは全3章で構成され、今回公開された1本目の映像では、「King & Princeの3人がF1エンジンに大興奮!ホンダ・レーシングに潜入」編と題して平野、高橋、岸がHonda の四輪レースの研究開発拠点「ホンダ・レーシング」に潜入する。
3人は、1988年にアイルトン・セナが初のチャンピオンを獲得したときのエンジンや2019 年にF1世界選手権で優勝したときのF1マシンを目の当たりにして大興奮。Hondaの開発者に「エンジンの開発においてアイデアを出す秘訣」を取材する場面では、King & Princeを引っ張る立場にある岸がリーダーという役回りの難しさを語っていた。なおこの動画シリーズでは、第1章では岸が、9月中旬以降に公開される第2章、第3章では高橋と平野がメインインタビュアーを務める。
平野紫耀、高橋海人、岸優太 コメント
「ホンダ・レーシング」で感動したこと
平野紫耀
僕は、職人の方々が世間から減っていて、機械化が進んでいる中で、エンジンやパワーユニットを一つ一つ手作業でチェックしているということにすごく感動しましたね。 “これも手作業なんだ”みたいな。全部機械でやってそうじゃないですか。そういうところも自分の目でチェックして、自分の感覚を頼りに、ネジを一本一本締めている姿を見て、男としてかっこいいなという感動もやっぱりありました。
高橋海人
僕は、F1のレーシングマシンを見れたのがすごく嬉しかったです。昨年のHondaのF1レースを観てたんですよ。まさか廊下に本物のマシンが置いてあると思わなかったので見ることができてすごく感動しました。映像で見るよりやっぱり実物は大きいし、つくりが整っていて、F1ってこういう感じなんだ!というのを改めて勉強できました。後はロビーに置いてあるソファーが鈴鹿サーキットの形になっているのがすごかったです。そこまでアンテナを張り巡らせて、ユーモアが行き届いているんだっていうのが、僕的にはすごく感心して面白かったです。
岸優太
僕は、今日ロケバスから出て行った時に、つまずいて転びそうになったんですよ。なんでだと思ったら、Honda の発電機があって。発電機もやっているんだ!って驚きました。バイクやクルマだけではなくここまで支えてもらっているんだって感動しました。
3年ぶりに開催される「F1日本グランプリ」の挑戦者に向けたメッセージ
平野紫耀
本当にF1のファンの皆さんからしたら僕はほんとに無知な方だと思うんですけども、今日ホンダ・レーシングを案内していただいて、僕たちなりにF1への興味をすごく持ちましたし、愛をすごく感じましたので、その結果が現れるといいなと思っております。ぜひ、僕たちと一緒に応援しましょう! よろしくお願いします。
高橋海人
今日F1に関するホンダ・レーシングの事をたくさん学ばせていただいて、クルマがもっと好きになりましたし、今までなかなか触れることがなかったF1にとても興味を持ちました。なので、Hondaの皆さんにかっこいい走りを見せてもらって、僕達とその次の世代の若い子たちにも熱量を届けて欲しいなと思います。テレビの向こうで応援しています。あ、見に行きたいけどね(笑)。とにかく、応援しています!
岸優太
ものすごく素敵だなと思ったのは、一人一人だけじゃなくて、チーム一丸としてやっているなと思って。one for all, all for oneの素敵さを僕は今日改めて感じたので、より一層強い絆を発揮していただきたいなと思っていますし、僕たちが応援できるとしたら、パフォーマンスとかで応援したいなと思います。今じゃないですけどね(笑)。どっかでね、テレビ出る時とかにね。僕たちの気持ちを少しでも届けたいなという想いがあるので皆さん一緒に頑張りましょう。
※高橋海人の「高」は、はしごだかが正式表記。