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パリコレを経たSnow Manラウール、デザイナー・山本耀司の歌声とともにステージから姿を消す

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ラウール(Snow Man)

本日9月3日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われているファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN / WINTER」にSnow Manのラウールが登場した。

今年6月に開催されたパリ・コレクションにて、「Yohji Yamamoto POUR HOMME SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」のランウェイモデルを務めたラウール。彼にとって8度目の出演となる本日の「TGC」で繰り広げられたのは、そんな「Yohji Yamamoto POUR HOMME」とコラボしたスペシャルステージだった。このステージのために作られたショーピースを身にまとったラウールは、一歩一歩じっくりと足を踏み締めて花道を突き進む。

なおこの日のために用意されたのはラウールの衣装だけでない。ブランドのデザイナー・山本耀司が今回のステージのためだけに歌詞を編集し、音源を再録した山本自身の楽曲「ガラスの時代」がラウールのランウェイを彩った。

「ガラスの時代」が流れる会場でセンターステージへ向かうラウールの様子は、突如として鳴り響いたガラスが割れる音を合図に一変。その場で足を止めてガラスを表現するかのようなパフォーマンスを披露したのち、センターステージを降りる階段に歩を進める。ラウールはそのままステージを降り、客席からの熱い眼差しを一身に浴びながら会場から姿を消した。