松井玲奈が涙…中島歩演じる映画監督と出会う「よだかの片想い」本編映像
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「よだかの片想い」ポスタービジュアル
松井玲奈が主演した「よだかの片想い」の本編映像の一部が、YouTubeで公開された。
島本理生の小説をもとに、安川有果が監督を務めた本作。「顔にアザや怪我を負った人」のルポルタージュ本の取材を受けた大学院生・前田アイコが映画監督の飛坂逢太と出会い、惹かれていくさまが描かれる。アイコを松井、飛坂を中島歩が演じ、ルポ本の編集者まりえに織田梨沙が扮した。
このたび公開されたのは、まりえの紹介でアイコと飛坂が初めて会うシーン。飛坂が「大好きなんですよ、表紙の写真」とルポ本の表紙撮影の場を見かけていたことを伝え、本の感想を話していると、アイコが突然涙を流す。
城定秀夫が脚本を執筆した「よだかの片想い」は9月16日に東京・新宿武蔵野館ほか全国で公開。
(c)島本理生/集英社 (c)2021映画「よだかの片想い」製作委員会