原田龍二主演の任侠映画「虎の流儀」シリーズ2作目予告解禁、山口や福岡で公開決定
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「虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編」
原田龍二が主演を務める任侠映画「虎の流儀 激突! 燃える嵐の関門編」が10月7日に山口・イオンシネマ防府、福岡・小倉コロナシネマワールドほかで公開されることが明らかに。YouTubeで予告編も解禁された。
「虎の流儀」シリーズの2作目となる本作。主人公は、義理人情を重んじるが、怒りが沸点に達すると“虎”のごとく暴れ回るヤクザ・車田清(くるまだきよし)だ。劇中では名古屋の待田組にいられなくなった清が、所払いで北九州へ向かい、代々地元の船や漁師たちを護ってきた富岡一家の親分のもとで世話になることになる。
原田が清を演じ、シリーズ1作目に引き続き川野太郎、つまみ枝豆、薬師寺保栄、渡辺裕之がキャストに名を連ねた。また石倉三郎、木下隆行、平野貴大、東根作寿英、森脇英理子、磯山さやか、はいだしょうこ、北代高士、楽しんごらも出演。辻裕之が監督を務めた。
予告編は銃撃、爆破シーンでスタート。その後、清が所払いで向かった北九州で揉め事に巻き込まれていく様子が収められた。なお本作では、清が海の埋め立てによる空港建設をめぐった紛争に立ち向かうことになる。
(c)2022「虎の流儀」製作委員会