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柳楽優弥主演『ガンニバル』配信開始日が12月28日に決定 ティザービジュアル&場面写真も公開

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『ガンニバル』 (c)2022 Disney

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柳楽優弥主演ドラマ『ガンニバル』が、12月28日(水)よりディズニープラス「スター」で独占配信されることが決定。あわせてティザービジュアルと場面写真が公開された。

原作は2018年の連載開始以来、累計発行部数200万部を超える二宮正明が放つサスペンスコミック『ガンニバル』。衝撃の内容から実写化が困難と言われてきた本作のために国内トップクラスのスタッフが集結した。

主人公・阿川大悟役を務めるのは『誰も知らない』で史上最年少の若干14歳で第57回「カンヌ国際映画祭」男優賞を受賞した柳楽優弥。映画『ディストラクション・ベイビーズ』(2016年)や『浅草キッド』(2021年)、ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室』(2021年)など数々の作品で観るものを魅了した彼が、狂気の世界へと誘われる警察官をどう演じるかに期待が高まる。

監督は、デビュー作『岬の兄妹』で鮮烈でセンシティブな内容を力強く描き、続く『さがす』でも、その見事なまでのストーリーテリングとサスペンスとしてのクオリティが国内外で絶賛を得た鬼才・片山慎三。

さらに脚本をアカデミー賞国際長編映画賞受賞作『ドライブ・マイ・カー』で第74回カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞した大江崇允が務め、プロデューサーに『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した山本晃久が名を連ねた。

また現地時間9月9日に米カリフォルニアで行われた、ディズニーファンイベント「D23 Expo」で本作が日本代表として紹介されると、会場からは大きな歓声が。既に日本のみならず世界からも期待が集まっている。

本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある「供花村」。警察官の阿川大悟(柳楽)は、ある事件をきっかけに供花村の駐在として左遷され、犯罪とは無縁の穏やかなこの土地で家族と静かに暮らしていた。

しかし、ひとりの老婆の奇妙な死をきっかけに彼は村の異常性を感じ始める。そして「この村では人が喰われているらしい」という、衝撃の噂とともに穏やかな日常が狂気に蝕ばまれていくのだった。

ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるようにも、力なく伸ばされた様にも見える不気味な腕が闇の中に浮かぶ。さらに、そこには何者に噛まれた痕が。この村で何が起こっているのか、歯形を残したものの正体は何なのか。物語の展開に待ち受ける展開に期待が膨らむデザインだ。

あわせて公開された場面写真では、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川の初ビジュアルがお披露目に。狂気を孕んだ表情で睨む先とは。

もう1枚の場面写真は、白い装束を身にまとった村人たちが森の中で“何か”をしている不穏なカット。村人の手には遺影のようなものも確認でき、この村で一体何が行われているのか、不気味さと恐ろしさを感じさせる。

さらに本作が全7話、初週2話配信となることも合わせて発表となった。冒頭からフルスロットルで展開される世界最高水準のストーリーをお見逃しなく。

『ガンニバル』
12月28日(水)ディズニープラス「スター」で独占配信

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